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フィリピンバギオMONOL選ばれる理由は真面目な学習・生活環境。フィリピンの教育都市バギオで口コミから広がった老舗人気校MONOL公式ブログ

発音 教材解説

Above and Beyond Learning English

こんばんは。バギオのモノールです。

フィリピン留学を決めるまでに、

最も悩むのが、フィリピン人の英語の発音ではないでしょうか?

もちろん考えるべきことは他にもあるでしょうが、

特に発音は気になりますよね。

バギオはフィリピンのなかでも、

教育レベルの高い「教育都市」として知られ、

多くの人が高度な教育を受け、流暢な英語を話します。

そうはいっても、

フィリピン人は皆が皆、英語を話せる訳ではないのです。

教育を受けることができない人や農村部に住んでる人々は

英語を話せない人も多くいます。

この前、私がモノールを学生と訪れたとき、

自由な英語を話したくて、Batchmate(同期)とゲームをやったことがあります。

バギオの中心、セッションロードを歩いている人たちに質問をしました。

特に聞きたいことがなかった私は、道をただ訊いていました。

質問をした15名のなか、1名が英語が話せませんでしたが、

残りの方は優しく英語で説明してくれました。

フィリピン人の英語の発音、私たちが考える以上に悪くないですよ。

インド映画を見てると、ぎこちなくアメリカ人の英語を真似る人を一人も見たことがないです。

練習を通して、アメリカ式の英語を真似ることはできますが、

絶対にアメリカ人にはなれないですよね~

巻き舌で適当なことを言うよりは、

正確な発音をすることのほうが、よっぽど重要です。

では、これからモノールの独自教材のうち、

発音科目では何を学ぶのか見ていきましょう。

Schwaサウンドを学ぶUnitですが、

発音はどのようにするか、

口の形はどうするか、舌の位置はどこなのかを

詳細な写真を使いながらの説明とともに、正確な練習をします。

Schwa発音が入っている単語と文章をテキストにのせて、

音読練習し、学生のレベルに合わせてオーディオファイルを提供します。

授業が終わっても、個人で練習ができます。

独自教材がなぜ、効果的なのかお分かりですか?

何でもできるからです。

他の教材だと、これほど詳細な写真はないですよ。

モノールが作ったからこそ可能な、発音用テキストブックです。