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リスニング 教材解説

”Above and Beyond Learning English”

こんにちは。バギオのモノールです。

語学留学はどんな先生と学ぶかも大事ですが、

どのような教材を使って勉強するかも重要な問題です。

フィリピンには、数えられないほど沢山のアカデミーがあり、そこで教えている教師の能力も様々です。

でも、教師の裁量に任せて、

英語の勉強に役に立つと思って、何でもかんでも

混在しながら授業が進められたら?

アカデミーでどんな教材を使って、どのように教えているのかをちゃんと確認して検討しないといけません。

これから、General ESLの教材に関して、説明していくのですが、

今日はモノールの独自教材のなかで、リスニングの授業がどうやって進行し、どういった構成なのか教えます。

Here we go~

リスニング授業は、マンツーマンの2時間です。

AとBの違いに気づきましたか?

Aはオーディオファイルを聞く前、何についてなのか分かりますね。

タイトルにMother Teresaと書いてありますね。

「あ~マザーテレサの話か~」となりますね。

Listening Check1では、質問を先に確認できます。

オーディオファイルを聞く前に、事前知識を得て、リスニングで理解する授業をLesson Aで行いましょう!

ここでは、学生たちはどんな内容が聞こえるか先に知っていて、

各々、知識をかき集め、オーディオファイルを理解しようと努力し練習します。

Lesson Bでは、何も先行情報なしで、オーディオファイルを聞くことになります。

何が聞こえるか予測できない状態で、

聞こえてくる単語から内容を推測し、把握する練習を通して、

聞き取り及び理解力を上げ、その内容を言葉で表現する授業を行ないます。