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新入生テスト

「授業中心 スパルタ」

こんにちは。バギオのモノールです。

留学に行く前、

フィリピンへの留学がどの程度、効果が上るのかというのは気になりますが、

学校でどのようなレベルテストを受けるかも気になりますよね。

出発する前から、皆さんが一番気になること!

Placement Testであるモノールの校内レベルテスト

今回詳しく説明します。

月曜日の朝、新入生たちは本人がAかBかを確認した後、

該当するグループに入って、当校のマネージャーの説明を聞きます。

テストは筆記試験と口答試験に分かれます。

それぞれを同時に始めると、口答試験のほうの待機時間が長くなりますので、AとBのグループにします。

Aが筆記試験を受ける間、Bは口答試験を受けます。また逆になってテストを受け、待機時間を詰めます。

こちらの学生たちはライティングとグラマーのテスト中です。

グラマーの実力を計るため、全般的な60項目のテストと、

文法活用能力を示すエッセイを2つ書きます。

監督の先生が回りながら、チェックします。

ライティングのテストは、50分です。

今、始まったばかりなのに、学生たちはみんな疲れたような感じです、ㅠㅠ

次は、スピーキングのテストです。

名前が呼ばれた順に指定された先生のところへ行きます。

まず最初は、挨拶です!

Good Morning, Nice to meet you^^

簡単な自己紹介が終わって、

テーブルの上に置かれたカードから、数字を選びます。

好きな数字でもいいし、

テストカードに書かれたテーマを見て選択しても構いません。

一回見て、「これなら喋れる」というのを選択すれば大丈夫です。

カードは一回選択したら、戻れないので、慎重に。

カードに書かれた内容を読んで、学生が理解した内容を簡単に述べてから、

リーディング及び読解のチェックに入ります。

この後、選択した内容について、先生と15分のディスカッションをします。

AとBのグループがそれぞれペーパーテストとスピーキングテストが終わると、全員でリスニングのテストをします。

前にいる先生がテストの受け方を説明します。

オーディオ・ファイルが始まる瞬間から、答案用紙の裏を見ることも禁止です。

どうしてでしょうか?

それは、アカデミーに来て、英語で聞いてみてください。

難易度が違う質問を2つ訊かれ、制限時間は20分です。

緊張しないでください。

モノールがお手伝いします。