水が違うモノール
“授業中心 スパルタ”
こんにちは。バギオのモノールです。
皆さん、海外に旅行される場合、何を心配されますか?
気候、文化、言葉、物価などですが、まず何よりも心配されるのは、
“水が合わない”ではないでしょうか?
皆様、本当に心配されるかと思います。
水にあたると言いましょうか。
ひどい場合、お腹を壊される場合もありますね。
特に初めて行かれる国では、かなり高い確率で、
そのような望まない経験をされるのではないでしょうか?
フィリピンへの訪問では皆様、決まって腹痛止めを持って来られるかと思います。
そういった心配を一気になくすモノールのみの解決策、
ウォーター リフィル ステーション(浄化水装置)です。
水の質が違うモノール!
バギオには、信頼のおける飲み水を提供する店も多いのですが、
実際にこの目で見て確認しないと、使っているフィルターはいつ交換されたかなどの不安がつきまとい、
管理に関する証明をもらうだけでは、不十分でした。
そのため、モノールでは、独自の浄化施設とともに、直接、飲料水などの管理をしています。
定期的にフィルターの交換と管理、清掃をしており、
フィリピンの政府機関であるDOHを通じて、水質の管理を受けております。
各段階の浄化システムを経て、学生の皆さんへ飲料水を供給します。
厨房の流し台です。
水道管の色が違うことにお気づきでしょうか?
青いパイプで繋がっている蛇口からは、再度フィルタリングを行った、ステーションから直接の浄化水なのです。
これはどうしてか、食材を洗う際に浄化された水を用い、調理するからです。
モノールでは、これほど敏感に健康の管理をしております。
OPEN TO EVERYONE!
当校の厨房では、調理前の準備から、調理の過程、食べ残しの処理まで含め、
学生の皆様にご覧いただけるシステムを運営しております。
最後にもうひとつポイント!
厨房の清潔な維持・管理のため、厨房設備を全てステンレスで設計し、美しく仕上げております。
是非、皆様、モノールで安心して飲食をなさって下さい。