【MJ】Intensive Speakingコースを徹底解剖
こんにちは!MJです!
バギオは雨季に入り、毎日のように雨が降りますよ^^
いきなり霧に覆われたり、ざあ~っと降ってパッと止む雨が多いです。
日本みたいに一日中降り続くことはないです。
日本では見れない神秘的な光景が見れますよ!!
雨はどちらかというと、苦手な私ですが、MONOL(バギオ)はですね、
憂鬱な雨空を打ち消してくれるきれ~いな景色があるんです。
それは何かといいますと、雨が上がった後の空!
本当に美しい!!!beautiful!!
じゃん!!
全部加工なしですよ~!
この美しい景色が見れるのなら雨だってへっちゃらです^^(ポジティブ)
晴れてるときはお気に入りのテラス席で、友達と話したり、本を読んで日光浴しています^^
外でスポーツしたりも♪
Koreanの友達と♪
今回は、Intensive Speaking(集中会話)コースについてレポートしたいと思います!
MONOLのIntensive Speakingコース、略してISコースとは、
・Picture Description(1時間)
・English Communication Development(2時間)
・Developing Basic Comprehension(1時間)
の3つの科目で構成されています。
トータル4時間のマンツーマン授業コース。
まずは、Picture Description(1時間)のマンツーマンです。
その名のとおり、絵を見て説明せよ!!です。
余談:どの授業もそうなのですが、先生との会話から入ります。
How are you today? とかHow was your weekend? とか。
ここでいかに復習をアウトプットできるかが大事!!だと思ってます。。。
イントロでは、何枚かの写真をもとに、先生が質問をします。
この絵についてどう思う?
あなたの国ではどう?
興味のあるものは?
なんで??
説明して?などなど、様々なことを。
そのあとに、写真を見てディスクライブ(説明)します。
こんな感じです。
写真の横に10個の単語があるので、それをすべて使って写真を説明します。
言ったセンテンスは先生が猛スピードで?記入してくれるので、
Describe後に、文章がただしいか、(文法が合っているか)を確認していきます。
そして、最後にcommunication activityがあります。
十何問の質問を先生がしますので、それに答えるという、とにかくスピーキングをする授業になっています。
つづいて、English Communication Development。
こちらは2時間の授業です。
英語のコミュニケーションを向上させる授業。
日常会話の中で使える表現を学びます。
トピックは、趣味や日常のトラブル、人の外見や、旅行、文化、食べ物、など様々。
会話・慣用語句・疑問文・すべてをコミュニケーションの中で学んでいきます。
教科書は、こんなかんじで挿絵があって解りやすい♪学びやすい♪
授業中に外に出てインタビューをしたりもしますよ!
最後に、Picture Description同様、communication activityがあります。
Developing Basic Comprehension こちらは1時間の授業。
イントロはcommunication activityから。
5問ほどの質問をされて自分の考えを述べることから始まります。
この授業が英語での理解力を高める授業なので、主にリスニングとスピーキングが混ざった内容です。
毎回ユニットごとにトピックが変わり、ストーリー(長文)を聞いて問題を解いたり、
簡単なサマリー(要約)を述べたり、単語の聞き取りができているか空欄を埋めたり、トピックについて述べたり…などという内容です。
ESLのリーディングやリスニングの授業でもそうだったのですが、
トピック(ストーリー)が、面白かったり、なんだか悲しいストーリーだったり、感心したり、毎回興味を惹かれるものが多い気がします^^
※ちなみにISコースは宿題がありません!
ISコースを受けたのは2週間だけでしたが、4時間のマンツーマン授業のみなので、
自由時間がかなりあるわけです。
私の場合、ESLコースは朝の8時から授業が始まるのに対して、
ISは(スケジュールの組まれ方と人によって違いますが)、午前中は1コマもクラスがありませんでした。
なので、ちょっとルーズになってしまったんです。。。
朝起きる時間が遅くなったり。。。意思の弱さがでてしまいました~~><
時間に余裕がある分、日本から持ってきた参考書をやる時間を十分にとれたり、
宿題に追われることはなくなったので、気持ち的には楽でしたが。。
楽をするためにここへ来たわけではないので、なんか合わないな、なんて。
結果、私には授業がみっちり組まれていたほうが向いていました!!
ESLコースの時は一日8時間クラスにでていたので、
急に時間が余ってしまって、ちょっと困惑した部分もありましたね。
なので、私はオプションでナイトクラス(TOEICスピーキング)をとっていましたよ!
まとめると、
ISはこんな人にはおススメ
自分で勉強する時間がほしい!
自分のやりたい勉強にフォーカスしたい!
宿題や復習、時間に追われずにゆっくりじっくり勉強をしたい!
ある程度の英語力があって、先生とのコミュニケーションが問題なくとれる
⇒スピーキングをじっくりできる
こんな人にはおすすめしない
タイムマネジメントが苦手
勉強の仕方がわからない
基礎が不十分(単語や文法)
しっかりみっちり勉強したい!
長期滞在?(3ヶ月~)する方は、初めの2か月~をESLコースにして
最後の1か月をIntensive Speakingコースに変更して、
今までの復習にあてたりしてもいいかもしれませんね!
コースで迷っている方は参考にしてください!以上、MJでした☆