【Dylan】EOPが徹底された学校選び
EOP(English Only Policy)
今日はMONOLのEOP制度について記事にします。
まず、結論から言ってしまうと
本当に守られていると思います。
学校に到着して一番感動?した部分でもあります。
来る前は正直あまり期待していなかったからかもしれません。
食堂では、日本語、韓国語、中国語が簡単に聞こえてしまいそうな空間だが、
必ずチェックするスタッフがいます。
また、授業の間の休憩時間には、廊下などをチェックしています。
そして、見つかるとすぐにペナルティとなります。
それでは、以前行っていたセブの学校を例に挙げると、
授業中だろうが、どこにいこうが、すべての空間で韓国語が聞こえてました。
英語を勉強しに来た日本人が韓国語を覚えて帰るほどです。
もちろん、スタッフがチェックしている体制もそうですが、
韓国人は10%もいない環境もあると思います。
(実際どれくらいいるのか知りませんが、それくらいでしょう)
日本人、台湾人、中国人、韓国人のそれぞれがバランスが良い、
この国籍比率だけでもお金を払う価値があると思います。
お部屋ではEOPをチェックする人間がいないので期待していなかったのですが、
思ったよりみんなEOPを守って生活しています。
私の場合、日本人2名、台湾人1名、韓国人1名の割合で、
同じ国の国籍同士でも母国語を使わないよう努力しています。
なぜEOPがそんなに大事なのか、
授業さえこなしていればいいという人もいると思います。
EOP Zoneのようなところで頑張る人は頑張りますが、
それ以外は英語がそこまで伸びずに卒業となります。
たとえば、外国人の友達がレストランで少ししか食べなかった場合、
「なんでこれしか食べないの?」と言いたいとき
「Why you eat a little?」
インターネットで検索すると、「Why did you serve a little?」の方が自然なようです。
こうした生活に密着した英語というものは授業で学ぶには難しい部分もあるでしょう。
(実際この言葉はすっかり私の言葉になりました)
まとめると、
「日本人が少なくて、EOPがしっかりしている学校を選ぼう」ということです。
ちなみにMONOLは韓国人が少ない、つまりEOPが守られているということ。
(韓国人はEOPをよく守らないため。)
つまり、MONOLの珍しい国籍比率はEOPを守るのにも本当に適しているのです。