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【Takuya】フィリピン留学2か月で感じた英語力の伸び

こんにちは、学生レポーターのTAKUYAです。

いつもご覧頂き、まことにありがとうございます。

少しでもみなさんのお役に立てればと思いますので、最後までご覧頂けたら嬉しいです。

前回はMONOLでの生活についてお伝えしましたが、今回は3回目のレポートということで、

実際にMONOLでの留学を通して、各科目ごとに私自身の成長をお伝えできればと思います。

こちらが4週分の教科書です(10冊!とても厚い!!)

まずは、私の一番楽しいと感じるスピーキングクラスからお話ししようかと思います。

Regular ESLコースでは、スピーキングクラスは2時間グループクラスが設けられており、

いつも和気あいあいと授業しております。

こんな感じです(笑)

国籍も考慮されており、日本、タイ、台湾と多国籍で、

それぞれの文化の違いについて話あったり、

先生からフィリピンのことについて話してもらうのですが、

本当にいつもあっという間の2時間で楽しく授業しています。

個人的には、スピーキングクラスを英語の勉強だとは思っていないです(笑)

この科目は一番成長を感じることができましたね。

日々勉強したことをそのままアウトプットするだけなので、自然と勉強になってるという感覚です!!!

続きまして、リスニングに関してですが、実はこの科目、一番苦手な科目だったんです。

でも、フィリピンに2か月もいると、自然と英語が耳に入ってきて

少しずつですが、成長を感じることができましたね。

このクラスも同様に2時間のクラスなんですが、マンツーマンクラスなので、

より濃く勉強することができますよ!

そして、先日リスニングの先生に誘われて、バギオに住んでる子供たちと遊んできました。

英語の手遊び歌を教えてもらい子供たちと一緒に歌ってきました(笑)

マンツーマンクラスは先生ととても仲良くなるのでとても良いですよ!

次は、プロナンシエーションのクラスについてお話したいと思います。

このクラスは本当に勉強になりますね。

このクラスはグループクラスなのですが、マンツーマンクラスに変えるのもありかな…と2か月経って思いました。

それぐらい発音は大切なんです。

話すことができても、発音が正しくなければ相手に伝わりませんから、最も重要な科目だと思います。

通常だと、日本ではあまり深く発音について勉強しないと思いますが、

このクラスは発音記号を一から勉強することができますよ。

今はこの記号を学んでいます。

最後に、リーディング(マンツーマンクラス)とライティング(グループクラス)に関してお伝えします。

この科目は日本人にとって馴染みのある科目ではないでしょうか?

多くの日本人がこの2つの科目を日本で勉強していると思います。

なので、私自身もあまり苦手意識はありませんでした。

しかし、このクラスを通して、自分のボキャブラリー能力の低さを痛感することができました。

少しずつですが文法、語彙力ともに向上しているかなと感じます。

この2か月で全ての科目において成長を感じることができました。

 

MONOLはスパルタ校なので意識の高い仲間がとても多いです。

みんなで切磋琢磨できるので、自身の成長もとても早く感じることができます。

また、MONOLはEOPが厳しいので、英語が話せなければ当然コミュニケーションが取れません。

必然的に英語の勉強をしなければならない環境です。

だからこそ、私は成長できたのかなと思いました。

残り少ないMONOLでの生活を悔いのないように過ごしたいと思います。