【MJ】MONOLのTOEICコースを徹底解剖
MJです。
今週も友達をお見送りしましたよ~~泣
バッチメイトのお見送り。真夜中エントランスにて。
みんな帰るときにお見送りするんですよ。
バイバイするために、自然とみんな集まってきて…泣ける!!!
次々とみんなが帰っていくのを見送るのは、辛い~!仲良くなった分だけ、寂しい~!っていうのを、
先生に話したら、この間とてもいいセンテンスを教えてもらいました^^
Don’t cry because it ended.
Smile because it happened.
何も起きなかったら、いかなる感情も湧かないですもんね!
出会いも別れもいい経験。そんな経験ができることに感謝です。
今週はTOEICコースについてお伝えします。
TOEICコースは7時間のマンツーマンです。
※現地でESLやISコースから移動すると差額が発生します。(1か月+12,000ペソ)
リスニングとリーディングの授業はそれぞれパート毎に授業が分かれています。
・リスニング1(写真描写問題)
・リスニング2(応答問題)
・リスニング3&4(会話問題・説明文問題)
・リーディング5&6(短文・長文穴埋め問題)
・リーディング7(1つの文書・複数の文書)
この5時間が主にTOEICの提出問題に沿って行う授業です。
・グラマー(文法の基礎を学びます)
・ディスカッション(各々トピックに沿って話をします)
上記2時間の授業は選択制で、TOEICの問題の授業ではありませんが、
英語を話すうえで大切な授業です。
合計7時間のマンツーマン。
それぞれの授業は、ESLやIntensive Speakingと違い、1時間のみの各コマなので、
毎回すぐに終わってしまう感覚です。
基本的にはTOEIC試験と同じ問題を授業中に解きます。
その都度、解説が入ります。
(リスニングだったら、紛らわしい単語だったり、この疑問文にはこういう答え方をするなど、
リーディングだと文法の確認をするのはもちろん、読解法などを教えてくれます。)
基本的に、
・簡単なコミュニケーション
・文法や会話の授業
・解き方(how to)
・問題を解く
・解説
以上が、授業の流れです。
教科書7冊。
グラマーの確認。もちろん覚えたほうがいい単語も、各教科書にマークされています。
コミュニケーションパート。
授業中にスピーキングも行いますよ!
また、毎週金曜日にテストがあるので、どのくらい実力があがったか確認することもできます。
ちなみに試験の部屋はこんな感じ。
同じTOEICコースをとっている人たちとテストします。
(MONOLはTOEICコースの受講者は少なく、このあと日本に帰る人がとります。
この後海外に行く人はIELTSコースが多い。)
今、3週間TOEICコースを受け終わりましたが、 TOEICコースを受けてみて感じたことは、
「単語がわからない!!!!!」です。
ちなみに最後にTOEICを受けたのはかれこれ7,8年前。(たぶん)
ESLコースの時のボキャブラリーと比べると知らない単語数が。。。。。半端ないです。T^T
問題が多い分、文章や単語、イディオムも多いわけで。
リスニングも長文はかなり集中しないと、途中で訳がわからなくなるし、
単語がわからないと解けない問題も多い。
初週は自分の実力にがっかりしました><
でも、めげずに(笑)
TOEICテストで出てくるイディオムやボキャブラリーは日常会話の中でも使えるので、かなり勉強になります。
ただ、ある程度の基礎がないと、それを覚えるだけで精一杯になってしまいます。
基礎がない人にとっては(私)、結構チャレンジです。
恥ずかしいんですけど、ここで私のスコアを、、、公表、、、しなければならないみたいなので。。泣
1週目 450点(くらい。悲惨)
2週目 550点(くらい。ちょっと上がった)
3週目 670点(問題を解くペースがだんだんつかめてきた)
まだまだ分からない単語や、形容詞、副詞などの穴埋め問題にひぃ~ってなるんですけど、
スコアだけを見ると、ちょっとずつ上がっているんですよね。
時間内に全部解けないし、まだまだスコアも低いので、喜んでいいのか分からないですけど、
このまま続けたら着実にスコアは伸びる気がします!
TOEIC対策がメインですが、マンツーマンなので喋ろうと思えば、いくらでも喋る機会を得られるので、
スピーキングしたい人にもオススメです。
実際、私はTOEICのスコアが必要だったわけではなく、
結構むずかしいけど勉強になるよ~という話を聞いて、チャレンジしてみたくてコースを移行したので。
必ずしも、最終目的がスコア!じゃなくてもいいと思いますよ~!!
マンツーマンの授業がもっとほしい!!とか、
テスト形式で、リスニングや長文読解を強化したい!とか、
とにかく単語を習得したい!!とかでも…。
先生達もTOEICやIELTSのクラスを専門で持っている先生(長年教えている先生)が多いので、質が高いと思います。
授業中の会話などもきちんと直してくれます。
(あ、でも先生にもよります。直して!合ってる?って確認しないと、そのまま聞き流す先生もいます。)
ちなみに、最後のタームはこれ以上、追加料金を払えないので(泣)
Intensive Speakingに戻るつもりです。
空いた時間で、TOEICコースで学んだことを復習しようと思っています!
以上~MJでした!!