【公式】MONOLブログ(バギオ)|フィリピン政府観光省推薦校

フィリピンバギオMONOL選ばれる理由は真面目な学習・生活環境。フィリピンの教育都市バギオで口コミから広がった老舗人気校MONOL公式ブログ

【Shirley】MONOLが恋しくて仕方ないです

Shirley(20代後半・女性)

16週間(ESL8週、Intensive Speaking2週、IELTS6週)

3+1部屋

なぜバギオ?

セブに比べて虫が少ない。

気候が勉強に適している。

まじめな学生が多い。

なぜMONOL?

日本人学生が少ない。

復習重視のカリキュラム

3+1部屋プログラムが他の学校と違って良いと思ったから。

ESLコース

朝8時からリスニング2時間(マンツーマン)と1時間リーディング(マンツーマン)、

ディスカッションクラス(有料追加)、昼食をはさみ

13時からライティング、スピーキング、発音(4人以下のグループ)を17時まで1時間ずつの

1日8時間。

17時からは文法のオプションクラスやスパルタプログラム(義務自習)、

ヨガやIELTSスピーキングなどのナイトクラスを21時までとりました。

カリキュラム内容は、基本的には満足しています。

英語の勉強から10年位遠ざかっていた私には、

英語環境になれるためにもこのくらいがちょうどよかったです。

授業の質は先生と一部のクラスメイトによる部分が大きいので、

先生が合わないと感じたら変えた方が得策です。

Intensive Speaking(集中会話)コース

午前中は自由時間、午後13時からスピーキングに集中した授業が4時間あり、

その後はナイトクラスなどオプションをとっていました。

マンツーマンクラスしかないので私は少し孤独感を持ちました。

マンツーマンクラスをたくさんとりたい方もいるかもしれませんが、

グループクラス(ESL)があった方が私にはあっていたと思います。

IELTSコース

朝8時から17時まで昼食を除いて授業が8時間詰まっています。

授業・先生の質はとても高くて満足しています。

ESLはいかに英語を楽しく学ぶかにフォーカスが当たっていますが、

IELTSは本当に試験対策なのでクラス・先生の雰囲気が全然違いました。

基本的にはどのコースにも満足しています。

一部合わない先生(文法の説明ができてない、間違える)は、

変更してもらうようにお願いしたら翌週から変えてもらえました。

ESLの先生も、IELTSの先生もフレンドリーでハッピーパーソンで、

私は授業の内容だけでなくたくさんのことを学びました。

一部の先生とはとても仲良くなれて、友達のように付き合えたこともかけがえのない思い出です。

国籍は韓国人が多いですが、中国人台湾人もそこそこいます。

日本人も思ったより多かったです。

EOPは韓国人生徒は守っていませんが、日本人はきちんと守っていると思います。

一部の規則を除いて、学校運営に特に不満・不便さを感じることはなかったです。

ただ、病気で授業を休んだ時に1時間しか授業が免除されないのは少し違和感を感じます。

(通常1時間で回復できるわけないので)

食事

期待しすぎなければenjoyできると思います。

ただ、少しオイリーなのと同じ味付けばかりなのでそこは改善してほしいです。

WI-FI

概ね良好です。

ヨガルーム

日本と比較すると耐えられないと思います。なぜか皆土足で上がります。

始める前にウェットティッシュなどでふきます。

お部屋

綺麗な方だと思います。シャワーの水圧が弱いことにもすっかり慣れました。

(つまり、日本基準で比較しなければすべて問題ありません。)

3+1部屋プログラム

私は英語で話す環境を24時間キープしたかったので、このプラグラムを選択しました。

先生やルームメイトによって快適さは異なると思いますが、私は満足しています。

(特に最後の2ヶ月はルームメイトがいなくてマンツーマンだったので…)

一日何時間勉強したか

通常授業:8時間+自習:4時間=最低12時間

私は英語の勉強が楽しかったのでまったく苦になりませんでした。

週末の休日もMONOLで勉強していることの方が多かったです。

(外出しても必要なものを買ったり、先生とご飯を食べたりするくらい。)

休日も勉強している学生がたくさんいます。

・最後に

始めは日本に帰りたくて仕方が無かったですが、今はMONOLの生活が楽しくて仕方がないです。

勉強に集中できた4ヶ月だったと思います。