【Salem】Monolで年越し!サウジアラビア学生をご紹介
みなさんこんにちは!
フィリピン留学、どんな人がいるんだろう…?
どんな国の人がいるんだろう…?
気になりませんか?
日本資本の学校は、学生のほとんどが日本人学生さんなのではないでしょうか?
MONOLは韓国資本の学校です。
韓国資本の学校だと、韓国人ばかりなんだろうな~…って思いますよね?
実際とても多国籍なんです!
現在の比率は、というと…
韓国53%、台湾15%、日本15%、中国14%、その他(ベトナム、サウジアラビア、ヨルダン)3%
MONOLはバギオで唯一といっていいほど、中国台湾人学生が多い学校です。
比率もどんどん良くなって、自然と英語を使うシチュエーションが増えてきますね^^
現在、当校にはおよそ200名の教師含め職員がいます。
学生と合わせると400~500名ほどが1日7~8時間、同じ建物内で過ごしているということ!
私は小(~40名)、中(~100名)、大(~300名)規模校、すべて経験していますが、
実際、小規模校の方が融通効かないというか、対応が遅く感じます…
なにか修理するにも外部委託なので、留学期間中ずっと水シャワーとか、Wi-Fiなしとか普通でした。
大規模校でも組織的に機能していれば、細かいケアも十分なんだな~とここに来て感じます。
それでは、本題。
バギオを、そして、MONOLについて分からないことはないんじゃないか…
MONOL最古参学生のAlmuzil Abdulrahman Salem Aさんをご紹介します。
Salemの本名…長い…。
なんですか、この熟練の雰囲気…(笑)
私たちが想像するアラブの服装ではないですよ~
いたって普段着。
とても保守的な文化をもつ彼らですが、こうした文化をしれることも留学の醍醐味ですね。
(MONOLに来なければ、日本じゃ絶対に出会えないし仲良くなれない!!!)
もちろん宗教行事がある際には、伝統衣装を身にまとうSalem氏。
素敵な笑顔!!!
去年の12月に入学して延長に延長を重ね…
食事や文化も全く違う環境の中で5か月以上勉強を続けるSalem
尊敬します!
毎週金曜日にはバギオにあるモスクに行く彼。
フィリピン現地の生活にも慣れ、他国の生徒とも仲良く過ごしています。
そして、アラブの学生は、英語の上達が本当にはやい!
最初は4週の留学予定でした。
4週経った頃、卒業のオリエンテーションでは全然意思疎通できず…
ずっと、stay! stay!とだけ言っていました…
そして、同じ国の友人を連れて来ては通訳しているうちに、
最終的に、I want to stay more, so extendとまで…
現在、IELTSの点数のため勉強を続けています。
ここでの生活が2か月残った今、目標のIELTSスコアに向けて頑張るSalemです。