【公式】MONOLブログ(バギオ)|フィリピン政府観光省推薦校

フィリピンバギオMONOL選ばれる理由は真面目な学習・生活環境。フィリピンの教育都市バギオで口コミから広がった老舗人気校MONOL公式ブログ

【Tan】最終記事:卒業体験談

以下、学生レポーターTanさんの最終記事です。

二人三脚奮闘した3ヶ月でした。

お疲れ様でした。そして、卒業おめでとうございます。

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フィリピンは治安が悪いと聞いていたのですが、Monolがあるバギオはフィリピンの中でも特に治安が良く、

女の私でも一人で外出できました。

私は、フィリピン留学はMonolだけですが、他の学校に比べて施設が良いと思います。

特に不潔だな、と思ったこともないし、虫・トカゲもいません。

部屋も綺麗にされていると思います。

部屋の設備が壊れたら、修理の申請をするのですが、申請をすると、その日のうちに対応してくれます。

Monolに来て、「対応遅いな~」と思うことは一度もありませんでした。

結果的には、Monolに来て良かったと思っています。

理由は生徒が皆やる気があって、勉強に前向きだから!

学校の施設とか授業内容とか関係なくて申し訳ないです…。

セブと違って、バギオというマニアックな地域のためか、

かなり勉強にやる気のある生徒が多い気がしました。

社会人も大学生も目標をしっかりと持って、前向きに勉強していたので、

私はすごく刺激や影響を受けたし、この学校だからこそ出会えた人達だと思っています。

【MonolとMonolの学生】

「スパルタ校」として有名な学校だからか、ストイックな生徒が多いと思いました。

チャラチャラした気持ちで学校に来ている生徒がいないので、自分も頑張らなきゃという気持ちに自然となりました。

たぶん、他の学校に行っていたら、セルフスタディはこんなにやらなかったと思います。

【Monolでの思い出】

学校でやった卓球やバドミントンが楽しかったです。

平日は外出不可で授業がいっぱいなので、気分転換にする運動が楽しくて仕方なかったです。

学校でできなかったことは、部屋でお酒を飲みたかったです。

外出するのも疲れている時に部屋でビールが飲めたら最高だな~って、

よくみんなと話していました。

【これからMonolに来る方へ】

最初はルールが多くて、覚えるのが大変かと思いますが、

普通に生活をしていれば、ペナルティをもらうことはあまりありません。

ルールが厳しく、生徒もやる気がある人が多いので、勉強の仕方が分からない人には良い環境だと思います。

自然と勉強をする雰囲気ができています

写真は学校の屋上からの写真です。

晴れた日の屋上からの景色が好きで、よくぼけーっとみてました。

【バギオの街】

とても治安が良くて驚いています。

バギオに来る前は「フィリピンだし、ひとりで外は歩けないだろうな…」と思っていたのですが、

ひとりでジプニー、タクシーに乗れるし、ひとりでショッピングできるし、全然問題がなくてびっくりしました。

バギオは女性でも安心してひとりで外出できる地域だと思います。

ベロベロに酔っぱらって、タクシーに乗ってもぼったくられることは一度もなかったです。

【バギオの思い出】

バギオでしたことは、いろんなお店に行ってお酒を飲んだりしました。

バギオは治安が良いので安心してお酒を飲めました。

海が無いけど、車で1,2時間で海にも行けるので、旅行気分で海に行けて良かったです。

できなかったのは登山です。

せっかく高山地域にいるんだから、登山くらいしておけばよかったと後悔しています。

登山に行った友達の感想を聞いて、行きたくなりました。

【休みの日の過ごし方】

周りの生徒が勉強熱心だったので、土曜は遊んで日曜は勉強をしていました。

土曜は気分転換をしに絶対出かけるようにしていました。

なるべく外国人の友達と一緒にでかけて、英語環境になれるように気を付けていました。

日曜日は一歩も外に出ないで勉強していました。

土日も学校から3食食事が提供されるのは助かりました。

【これからバギオへ来る学生へ】

バギオは思っている以上に寒いので、長袖・上着は絶対持ってくることをおすすめします。

思っている以上に治安が良いので、不安な気持ちは日本に置いてきて大丈夫です。

【事前学習】

単語学習はやっておいてよかったとおもえます。

単語をしらないと言いたいことが言えない状況に陥るので。

単語はたくさん覚えておいて損はないです。

ただし、私の場合、留学をするぎりぎりまで仕事をしていたので全然勉強をしていませんでした。

中学校レベルの基本的な文法ぐらいは復習してくればよかったと本当に後悔しています。