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【Tan】MonolのRegular ESLについて

こんにちは、Tanです。

今更ですが、自己紹介をします。

フィリピンに来る前は日本で11年間OLをしていました。

ひとりで海外旅行をすることが趣味だったので、旅行先で困らないために…

と思ったのが英語を勉強し始めたきっかけです。

ひとりで旅行をするたびに、バックパッカー宿やゲストハウスを利用して、

そのうち自分でも外国人を受け入れられるゲストハウスを持ちたいと思うようになり、

思い切って会社を辞めて、フィリピン留学を決めました。

留学って20代半ばの若い人たちがするイメージがあったので、

31歳の自分が挑戦するのはどうだろうか…と思っていたのですが、

同世代の人たちも少なくはなくホッとしています(笑)

今回は私が受けているESLコースについてご紹介します。

ESLコースとは、Monolの生徒が一番受講しているオーソドックスなコースです。

1日の授業のコマ割りが下記になります。

Writing 50分×1コマ(グループ)

Pronunciation 50分×1コマ(グループ)

Reading 50分×1コマ(マンツーマン)

Listening 50分×2コマ(マンツーマン)

Speaking 50分×2コマ(グループ)

【Writing】

英語での文の作り方を勉強します。

ESLコースには文法を勉強する授業がないので、

このWritingの授業で文法を勉強することになると思います。

お題に沿って作文を作って、それを添削してもらえるので、

文章の基本的な作り方等を確認できます。

【Pronunciation】

発音の授業です。

日本人独特の発音を訂正してくれます。

下記の写真にあるように絵で舌の使い方、発音の仕方を教えてくれます。

自分で音読をして、先生に直接訂正をしてもらえる時間が毎回あるので、

グループレッスンですが特に気になりません。

この授業を受けて、私が驚いたのが、Pronunciationの先生の発音の綺麗さです。

【Reading】

英語の文章を読んで、問題を解く授業です。

文章を理解していないと問題が解けないので、すごく集中して文章を読んでいきます。

私は、Readingが一番話をしない授業です。

【Listening】

オーディオから流れる英語を聞き取り、理解をする授業です。

オーディオから流れる文章を聞くだけで理解しようとするのは意外と難しく…。

私は英語を聞きとることが苦手なので、この授業に一番力を入れています。

【Speaking】

普段の会話で使うような文・単語を中心に勉強をする授業です。

Speakingという名前だけあって、自分が発言をする機会も多い授業です。

グループレッスンですが、まんべんなく生徒に話を振ってくれるので、全然サボれません(笑)

ESLコースは授業以外にも毎日たくさんの宿題が出ます。

宿題は、その日に受けた授業の復習といった内容です。

授業も朝からみっちりあります。忙しいです。

授業みっちり、宿題たくさん、で疲れますが、

自分で勉強の仕方がわからない人に向いているコースではないかなと思います。