【公式】MONOLブログ(バギオ)|フィリピン政府観光省推薦校

フィリピンバギオMONOL選ばれる理由は真面目な学習・生活環境。フィリピンの教育都市バギオで口コミから広がった老舗人気校MONOL公式ブログ

【Sue】みなさん優しいです

Sue

ESL/12weeks/6人部屋

スタッフ:Sueさん、よろしくお願いします。

Sue:こうした面談があるんですね…素敵です。

ははは。新入生には絶対やるようにしてます。

それでは、なんでフィリピン留学に?しかもバギオに?Monolに?

えーっと…もともと看護師をしていまして、そこにフィリピンからフィリピン人の看護師が派遣されたんですね。

でも、職場がすごく閉鎖的で、彼女が困っているっていうのに誰も助けようとしなかったり…

そんな職場だと思ってなかったんで思い切って辞めました。

それで、なんで英語なのかというとまた、別の話かもしれないんですが、なにか…ほしかったんです。

英語が喋りたいっていうのも大きいです。

それでなんでバギオかというと、もともと代理店からバギオしか勧められませんでした。

目標と予算を伝えて、ここで4か月ESL、そしてその後、IELTSを勉強しに転校します。

長期なので、学校を変えるのはありですね。あとはコースを変えたり。

4か月ということなので、最後の学期は会話集中コースでも良いかもしれません。

(その後、転校先の話で盛り上がる。)

授業は実際どうですか?先生の発音とか気になります?

発音素晴らしいですよ。あと、優しい。

私自身、分からないことは何度も聞き返すので、日本にいたときはあしらわれたりしたこともあったんですけど、ここは一切ないですね。

当たり前です。

逆に、先生からは「日本人学生は分かっているふりして分かっていないから、読み取れない!」なんて声もあります。

分からない意思表示ができる点はここじゃ強みなんです。

聞いたもん勝ちだと思ってください。

クラスメイトもみんな優しくて、クラスメイトの発言が聴き取れなかった時には、私のためにゆっくり言い直してくれたりするんです。

来週から、Sueさんはスピーキングクラスをマンツーマンにしますが(追加料金で)、

モノルは基本的にマンツーマン至上主義でいらっしゃる学生様からは候補にも入らないんですよ(マンツーマン授業数少ない)。

でも、マンツーマンだからいっぱい喋れる?

確かにそうかもしれませんが、結局良くも悪くもフィリピン人は単語英語で理解できちゃうんです

でも、他の国籍の学生には伝わらないし、ましてやネイティブには尚更。

それにマンツーマン授業ではべらべら喋るのに、グループや人の前では喋れなくなってしまう学生は多いです。

私の個人的な意見では、マンツーマンだと、人に見られながら喋る練習ができないので真の意味での自信につながらないというか。

やっぱり、「あなた、何言ってるの?」っていう顔つきや目線を感じながら喋ることって大事だと思うんですよね(笑)

なるほど。アメリさんもそういう時代があったと思っていいんですかね

(笑)

全員最初は一緒です。

部屋は今6人部屋で5人埋まってますよね。

はい。日本人のMizukiには最初に会って色々教えてもらって、Unaは部屋でも英語で喋るので感心してます。韓国人のLouisはかなり英語が上手いので、私が喋れないのが分かると今はあまり喋りかけてきてくれません(笑)もう一人は、たまに話しかけてきてくれます。

日本人が少ない学校を選んでるだけあって、意識の高い学生が日本人には多いです。

だから、部屋でも英語で喋るといいですよ。

日系の学校とは違って、うちは日本人同士で英語を喋っていてもなんの違和感もありませんし、

EOPを掲げてるのはもちろん本人のためでもありますけど、周りの人間が不快な思いをしないようになんです。

英語を勉強しにきた人にとって、他の言語を聞くのは苦痛ですよね。

つまり、他の人のストレスにならないように、日本語を喋らないで英語を喋るという考え方なら、恐らくここにきた日本人ならEOPを守ると思います。

あと、留学は喋りまくったもん勝ちなところありますから…。

それに、6人部屋を選んでいる、他の国籍の学生はシャイな人間ではないですから。

なるほど。みんなのためのEOPとひたすら喋りかける!ですね。

喋りかければかけるほど自信につながります。英語がおっくうにならなくなるタイミングも早くなります。

食事や生活していて問題はありませんか?

全く問題ないです。快適です。

留学は太く短くが1番です。長くやったからといって良いものではないです。早く終われるなら早く終わるくらいの勢いで勉強しましょう!

そうですね…!本当に甘ったれなので…。こうした面談は今後もあるのでしょうか?

こちらから特別に休憩時間を割いてお呼びすることはしたくないので、もちろん状況は常に聞きますが、ちょっとしたことでも相談しに来てくださいね。