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【Dean】英語でエッセイを書く、実力アップのWriting授業

今日はライティングのクラスについて書きます。

このクラスの目的は、英語を使っての日常生活、自分の意見や考えを

エッセイにして、書く練習とテクニックに焦点を当てます。

英語で、自分の考えを正確に伝える、表現するため、

当然、文法や単語が重要視された科目です。

明日出る宿題の場合、A4の紙1ページを埋めなければいけないため、

1日1時間のグループ授業で構成されますが、決して多くはないのです足りないのです。

他の科目と同様に、getting startedで各単元のテーマとガイドラインをつかむところから始まります。

その後、本格的な授業に入ると、最初にその日のテーマに関する文法を習います。

実は、日本で文法はやってきたので、それほど難しくはありません。

しかし、英語で教わると、確かに知っている文法なのにわからなくなることがあります。

グループ授業の場合、学生の参加度が授業の質を決めるといっても過言ではありません。

雰囲気が授業自体に大きく影響を及ぼします。

理解できていないのに他のクラスメートの機嫌を伺いながら、

分かった振りをして次に行ってしまうということをたびたび聞きます。

こうした場合、これからの授業自体にもついていきにくくなるので、

少しでも理解ができない部分があったら、

ためらわないで先生に再度尋ねましょう。

自らそうした雰囲気にしないで、クラスメイトも躊躇なしに自信をもって質問できるし、

その方がもっと授業の質が上がります。

文法授業が終わると、直接使うことができるトピックに関してエッセイを書かなければなりません。

エッセイの場合、次の修業時間に先生が校正をしてくれますが、

この時、他のクラスメートのエッセイも一緒にに見ます。

内容を充実させて使うことも重要だが、長く使うほどもっと多くの文章で使うことができるし

結局自分の文法と表現に対してもっと多い指摘を受けることができます。

どうせ授業時間は限られているのだから、クラスメイトより

長くて良いもの持っていった方がお得なのです。

Writing classの場合、各自の努力によって授業での成果が別れます。

いつも積極的で、まじめに課題に取り組む方々は本当に多くを吸収できる一方で、

消極的で課題に対して面倒に思う方々は熱心に行う方の足を引っ張るだけです。

それでは、今日はモノルのライティングについてでした。

ありがとうございました。