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【Yani】アラサー、フィリピン留学に行く!⑫「ESLーListening徹底解剖」

今回の記事では、ESLのListening Classについて集中分析します。

リスニングの授業はマンツーマンで100分の授業です。

ふたりしか絶対に入れない広さの教室で先生とふたりきり~

最初の学期の先生

感じもよくて、授業の教え方も上手でした

それでは、授業がどのようにすすむか見ていきましょう!

MONOLの教材は例のごとく、Student Book(授業)とWork Book(復習、宿題)の1科目2冊ずつです。

Listeningは1日に1ユニット進みます。

多くの友人がリスニングの授業が終わると、「頭おかしくなる」そうですw

なぜなら、実際に見れば分かる単語も英語のブレンディングのせいで

耳だけで聞いているとわけのわからない単語の聞こえるのです。

問題文の理解ができなければ、問題を解くことすらできなくて…

何回も何回も聞き直します。

ただ、Elementaryレベルのスピードはそこまで速くないので大丈夫です。

上のクラスであるAdvanceを聴いてみると速いわ長いわで、

聴く気すら起きませんでしたw

それでも、時間がたてばたつほど少しずつ耳が慣れてきます~

少しずつゆっくり~

最初の unitは、なんとマイクタイソンについてのストーリーです!

Getting Startedでは軽く先生と今日の調子はどうか話して、

Listening Checkでは問題文を 2回程度聴いて、該当の質問に答えます。

最初はできなくても大丈夫です^^

もう一度、先生が問題文の内容を理解できるように話してくれます。

Unlocking Difficultiesは、単語、発音を一度またピックアップします。

また問題文をきく際に、理解ができるように助けてくれます。

Listening Check2: Oral Summaryでは再び問題文を 2回程度きいて

内容をか要約しつつ話さなければなりません。

次に Listening WIth Gap Fillingは、問題文をきいて空欄を埋めていく作業です。

以前に学んだ単語ももう一度書きながら覚える時間です。

Listening Check3 ではもう一度きいて

次に Paraphrase and Discussionにとりかかります。

最後の Paraphrase and Discussionではもうちょっと長く問題文の内容に対して話して

残った時間では、その関連または自分のしたい話を先生とフリートーキングできます。

普通 50分間に問題文1つずつ進行するので、トータル 100分間で2つを解くようになります。

リスニングの授業は毎日宿題が出ます。

授業の時と似ている問題を解き、問題文の単語5つの意味を書き、

例文をつくっていきます。

次の日先生がリスニングの内容をプリントにしてきてくれて、

正確な内容を見ることができます。

そして、文法ミスや理解しきれていないところを見てくれます。

私がリスニングの授業で最も好きなところは、

マンツーマン授業だからこそ、自分のレベルに合ったスピードで進めることができるということ。

1:4の少人数のグループだと、やはり先生が主導で進めていくじゃないですか。

また、速く聴いて理解ができるようになれば、残った時間でフリートークができるのも楽しいです。