【Yani】アラサー、フィリピン留学に行く!⑩「ESL-Speaking徹底解剖」
こんにちは。
今回の記事では、MONOLで最も受講されているESLのスピーキングの授業について
詳細にお伝えできればと思います。
私の記事を初めて読む方のため、もう1度説明しますね。
MONOLのGeneral ESLコースは1日に7時間の正規授業と
選択制で文法、TOEICスピーキング、IELTSスピーキングなどのオプションクラスが申請可能です。
なので、最低でも7時間、最大で11時間半(オプションクラス含む)受講が可能です。
オプションクラスはもちろん追加費用はかかりません^^
Regular ESLのSpeakingクラスは1:4の小規模グループ授業で100分行われます。
50分授業/10分休憩/50分授業、このように進行します。
個人的には5科目の中で最もActiveなのがスピーキングです。
先生とクラスメイト間で対話を行う授業です。
教材テキストはStudent Book(授業用)とWork Book(宿題、復習用)で分けられます。
下の写真は私が4週で学ぶ内容です。
大体Unitひとつを2,3日かけて習います^^;
Unit1の写真と一緒にご説明します。
スチューデントブックの最初のページには該当のユニットのトピックを紹介する絵が出ています。
絵に関して、お互いにアイデアを共有しながら、自然にその日のテーマについて話し合います。
知らず知らず、最初は私の英語が恥ずかしいレベルのせいか、話すのをためらっていました。
その後で、先生に前よりたくさん話すようになったと褒められました。
あとは、文法にもう少し気を遣うように言われちゃいました~ははは
気が短い私は頭の中で5つの文章が通り過ぎても
口からは間違った言葉が出てきてしまうのです
しかし、私のくだらない英語でも先生はちゃんと聞きわけて矯正してくれるのです。
おかしいのが、先生もきっと分からないはずなのに、
私の英語を聞きわけて慰めてくれます;;
次は正しい表現法とどのように活用するのかに対して学びます。
状況に対する理解を深めるために、Role-Playingで授業を進めます。
最も緊張する時間です。
そのままのConversationは自分の考えを自由に話せばいいのに、
ロールプレイングは状況に合うように話さなければならないので、
難しくて難しくて…
それでも時間がすぎると頭に残っていてとても役立っています。
そして、スピーキング授業が楽しい理由がもうひとつ、Game!!
チームを組んだり、1:1でゲームをします。
もちろん、その日のテーマについて活用できるように助けてくれるゲームです。
負けた人、もしくはチームに若干のペナルティが与えられ、
歌ったり、他の教室に行って自分の自己紹介をしたりなど
さまざまなペナルティで闘争心をつけてくれます。
ワークブックはこのように構成されています。
スピーキングのクラスは宿題が少ない方です。2日に1回だったり。
Listening、Reading、Pronunciationは毎日あります…
宿題はオーディオファイルをききながら、使える表現を聴いて書きます。
そして、シナリオを作成したりもします。
単語と次の単語を利用した文章を書きます。
宿題は先生に見せた後、誤った文章を正しい文章に直してくれます。
考えてみると、MONOLに来て、
英語で手紙を書き、シナリオも作成し、
2か月前を思うととても成長しています。
この欲と一緒に成長してくれたら…誰でも英語がうまくなっちゃいますね^^
最後の4週間も一生懸命頑張ります!
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