【Syeri】バギオの湿気、洗濯どうする?
こんにちは。Syeriです。
今日はMONOLの洗濯サービスについてご紹介します。
フィリピン留学と検索すると、セブの学校がたくさん出てきますね。
最近は、クラークやバギオなんかも目立ってきてますね。
なので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
フィリピンといえば暑いというイメージですが、バギオは違います。
朝晩と涼しく、1日で晴れたり雨が降ったり、
山の天気は変わりやすいといった感じです。
そして、湿気。
こんな湿っぽい天気でふわふわな洗濯は難しいですよね。
そのため、MONOLには無料の洗濯サービスを利用しましょう。
ひとりひとつずつ洗濯カゴがあり、
洗い物が適当に溜まってきたら、洗濯カゴをそのまま地下7階まで持っていきます。
地下7階にはエレベーターがなく、
地下6階まで行って階段を利用します。
ちなみに、洗濯物は預ける時間と受け取る時間が決まっています。
まず、洗濯物を預ける時間は平日朝7時から午後13時まで受け付けています。
受付では申請書を作成します。
同じ内容を2枚つくり、1枚は預ける学生が持ち、
残り1枚は洗濯カゴに入れます。
万が一、洗濯ものがなくなったなどの事態に備えて、申請書を作成し、
他の人の洗い物と混ざったなどの事態を防止します。
受付時間に合うように持っていき、申請書を作成するとこのようなタグがもらえます。
受け取るときにこのタグと交換になります。
そして、このタグを受け取るときにランドリーのスタッフが受け取る日時をお知らせしてくれます。
大体、翌日の午後に受け取れますが、
ごくたまに、預ける学生が多いと翌々日になることもあります。
木曜日に預けて、次の日の金曜日に取りに行ったのですが、
タグを必ず持っていき、洗濯物を受けとったら、
数がそろっているか確認します。
確認した後お部屋にカゴを持って帰るだけです。
洗濯物は完璧に乾いていてひとつひとつ綺麗にたたんでくれています。
その洗い物をそのままクローゼットに入れるだけです。
洗濯カゴにぐちゃぐちゃに入れても、返ってくるときはきれいにたたまれて戻ってくるので
本当にすがすがしいです。
アドバイスは、濃い色と薄い色を同じカゴに入れて
預けてしまうと、色移りの原因となるので、
分けて預けることをおすすめします。
そして、日本の100均で簡単に買える洗濯ネットを準備して、
下着など入れて預けることをおすすめします。
最後に、フィリピンの水には石灰成分が多く含まれており、
衣類が傷つきやすいといいます。
なので、柔軟剤を別に用意してカゴに入れておくと、
不用意に洗濯物が傷つかないようです。
私のルームメイトが言うには、お湯で洗って熱風で乾かすため、
服が縮むようで、できるだけたくさん洗わないようにとのことです。
洗濯物を返してもらった際の感謝の言葉を忘れないように!!
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