【Yani】アラサー、フィリピン留学に行く!①学校選び
こんにちは。
少し自己紹介をすると、
30歳女性、
もともとフィリピンに来る前は、OL生活を6年程していました。
英語の必要性は感じていましたが、
いざ通勤しながら、こつこつ勉強することは容易ではありませんでした。
いずれにせよ、「もっと年を取る前にきちんと英語の勉強をしてみよう」と
心に決めて、辞表を提出しました。
そして、どうしても年を取ると慎重に学校を選ぶようになります。
私の学校選びの基準は3つありました。
ひとつめは、きちんと勉強をさせてくれる良いカリキュラムと講師陣
ふたつめは、清潔な施設と安全性
最後は、周りの環境(娯楽施設がない、天候等…)
私は、これらの基準に1番合ったモノール語学院を選びました。
今日は簡単に私が選んだ理由についてのご説明と、
これからだんだんと私が選んだモノール語学院での体験を詳しくお伝えします。
1.きちんと勉強をさせてくれる良いカリキュラムと講師陣
韓国でさまざまな代理店に相談をしたのですが、
モノール語学院がフィリピン留学自体が始まった頃にできた学校なので、
長年の経験と、独自で開発した教材と指導法で授業が行われていて、
授業の質が全体的に高いと聞きました。
先生ごとに偏りがあると、同じお金を払っているのに気分が悪くなることもあるからです。
また、スパルタ学校なので、スケジュールは詰まっています。
いずれにせよ勉強しに選んだ学校なので乗り越えられるでしょう。
あ~!学校内で母国語を話すとペナルティが適用になり、
義務自習の時間が追加されます。(卒業間近は罰金)
当然授業も英語で行われます。
フィリピン人の先生方は日本語ができないので英語で1日中~
2.清潔な施設と安全性
フィリピンで勉強するというと、周りから危険だとたくさん言われますよね。
バギオはフィリピンで犯罪率が最も低く、治安が良いと聞きます。
モノール語学院はバギオにあり、
学校の門には専属警備員が常駐し、関係者以外は入ることができず、
安全に勉強をすることが可能です。
最近リノベーションした綺麗な施設とともに、
アクティビティ(ゴルフ、ヨガ、ジム)を無料で利用できます。
他の学校は利用するのにお金が別にかかるところが多いんです。
勉強して疲れた時、気分転換にアクティビティが役立つようです。
(学校入口の警備室)
(3人部屋)
3.周辺環境(娯楽施設がない、天候等…)
弟が私より2か月先にフィリピンのイロイロにある学校で勉強しています。
先に旅立った弟からのアドバイスによると、
勉強目的なら、娯楽施設や遊ぶ場所が多いセブは避けなさいとのこと。
また、イロイロやセブは日本の夏よりずっとじめじめして暑くて
サウナにいるようで、全然休めないそうです。
エアコンをつけなければならないのに、設置していない施設もあって
扇風機があることにはあるが、フィリピンは台風が頻繁にあり、
もともとの施設も弱く、停電も多いと言います。
ここバギオは8月ですが、涼しくて勉強するにはもってこいの天気ですよ~
涼しくて、長袖やカーディガンを着なければならないほどです。
寒いのが苦手な方は、厚手の服をたくさん持って来てください。
フィリピンは、電気代がアジアで2番目に高いと言いますが、
涼しい天候のおかげで電気代を節約することができます。
(学校からの風景)
次の記事では、体験談で詳しくご説明差し上げますね。