【ボランティア】バギオの植樹活動に参加
バギオは他の地域と違って、山林が多いことはご存知でしょう?
何度もドローン映像でご覧いただけるように、木々が本当に多いんです。
これは、バギオシティがバギオの自然環境保全のために努力しているからではないでしょうか。
年に2度ほど、市役所主催の植樹活動があります。
日本ではなにかの記念で行われることの多い植樹ですが、
こちらでは自然環境保護が目的です。
市役所が木の苗から道具まですべて準備してくださいました。
参加者はただ、割り振られた分量の木の苗を決められた場所に植樹していけばいいのですが、
バギオの天気がいくら良いといっても、働けば暑く感じますね…
幸いにも、私達が参加した活動日には爽やかな風が吹く、
典型的なバギオの気候を満喫しながら作業しました~
まず、お水を1本ずつ配り、道具を揃えます^^
フィリピンはまだ雨期なので、雨が降らないか心配だったのですが、
幸いにも降らないでいてくれました!
苗といってもかなり大きいですよね?
去年の植樹は松を植えたのですが、
今年は違う種類の木でした。
ただ、この木なんの木きになるきになる♪状態でした(笑)
主催者が教えてくれたのですが、覚えられなかったのは内緒~!
きついかもわからない活動に参加してくれた少数精鋭;_;の学生たちに本当に感謝したい
CENRO(the Community Environment and Natural Resources Office)主催の植樹活動でした。
土砂災害防止とバギオの自然環境保全のための意義深い活動に参加し、
有意義な1日を過ごしました^^