【公式】MONOLブログ(バギオ)|フィリピン政府観光省推薦校

2016年度バギオ地域日本人受入実績No.1!選ばれる理由は究極のコストパフォーマンス。フィリピンの教育都市バギオで口コミから広がった老舗格安校MONOL公式ブログ

フィリピン文化旅行 Church Wedding(結婚文化)

少しひどすぎやしないかというほど家族中心のフィリピン社会で

結婚(式)はどのような意味をもつのでしょうか?

フィリピン人と一緒に仕事をしていると、

会社で仕事をしていても、家族になにかあると、

なにもかも放り出して駆けつけるのをよく見ます。

もちろんそのようなケースじゃないほうが多いんですが!!

時々月次報告書を見ると、

親戚のお姉さんがカナダから来るから、マニラに迎えに行かなきゃだとか;;

前夫のお父さんが病院に行くから同行することになったとか;;

もちろん可能でしょう!当然可能なんですが。。

これが日本社会なら許される理由だろうかと考えてしまうのは明白です。

こういうことを文化の違いと言うのでしょう…。

家族間でどれほど強い絆が形成され、お互い重視し尊重するのか興味がありました。

そしてある日ふと考えました。

ということは、家族が始まる結婚から私たちの国とはかなり違うのではと…。

そこで調べてみたところ、それだけではないようです^^

フィリピンの結婚文化を簡単に要約すると…

日本のように;;見せる式の結婚式はしないです。

お金がある人はそうしたりするようです。

少しづつウエディングフォトを撮る人が増えてきたのは事実です。

ただ、大部分がそのまま暮らす(同棲、そのまま暮らし始める)、

Civil Wedding または Marriage といって、

市役所・区役所のような官公署で簡単なセレモニーをして婚姻届けを出して暮らし、

故郷で House Wedding または教会で式を挙げる程度です。

フィリピンは国民の70%以上がカトリック信者だとよく聞きます。

なので、結婚式、赤ちゃんが生まれた時に洗礼式を行う教会が多いんです。

そのように、教会で多くの式が行われます。

そして、ずっと一緒に暮し、経済的に余裕ができれば

再度また、初めてのChurch Weddingという式をあげるケースもあります。

2011年当時職員であった友人が出産し、暮らしていたのですが、

Church Weddingをすると招待をしてくれて、この間行ってきました。

フィリピンの結婚文化と大々的に言いましたが;;

フィリピンの友人の結婚式を見て感じたことです。

簡単に始まり、どんどん深い関係になり、

お互いをますます理解し愛が深まっていくとでも言いましょうか?

結婚式が行われる教会の前の庭先です。

招待された家族、友人、知人が庭でわいわいしていました。

日本のように、新郎新婦がバージンロードを歩くのではなく、

最初に前の席に座り待機をし、新婦が祈る前に皆が起立し、

敬う心で新郎新婦のために祈祷をします。

フィリピンの伝統衣装を着た招待客や

オーダーメイドのドレスを着た親戚まで

さまざまな姿です~

日本の結婚式だと、新郎新婦に近い家族はタキシードや着物が多いじゃないですか。

同様にフィリピンでは、花嫁側の女性はドレスを合わせて着て、

新郎側の男性もフィリピンの伝統衣装やスーツを合わせて着ます。

そして日本では、友人方がお祝いの意味を込めて

歌を歌ったりしますが、

フィリピンの結婚式では生みの親、ゴッドマザー、ゴッドファーザー

そして、ニナン?と呼ばれる、花嫁の近い親戚からひとり既婚者を選び、

結婚生活の先輩と同時に、模範となってくれる知人まで

ひとりひとりが新郎新婦の幸せを願います。

God Father, God Motherがなにかは

早いうちに子供の洗礼式にて説明しますね^^

(フィリピンに長くいると、

友人のほどほどの家族行事にすべて参加するようです;;

お葬式を抜いて)

祈祷からお祝いまですべて終わると

日本と同様に、写真撮影タイムです(笑)

どこでも写真は外せませんね。

写真撮影がとーっても好きなフィリピン人じゃないですか。

新郎が抱いている赤ちゃんが見えますか?

このカップルを夫婦の糸でつなげた張本人です^^

写真を撮る招待客は一目散に帰り、

関係者だけ残った教会の中です^^

がらんとしてしまった教会から軽い足取りで退場した

多くの招待客はどこへ行ったのでしょうか?

驚かないでくださいね~~~~

ご両親の家の町内で披露宴が始まります。

招待客はわかってて、一足早く宴会場に移動を開始したんですね(笑)

フィリピンの結婚式と、街の「宴会」で違いはありません。

日本だと、招待をされた人のみ行ける結婚式ですが、

フィリピンではだれでも参加できますし、披露宴にも参加可能です~

下品ですが、ただ飯にありつきたい町内の人が集まるのが披露宴だといいます。

日本では、結婚式の時間に合わせて1食用意されますが、

フィリピンでは例式にならい招待客のために3食準備します。

遠く離れて暮らす親戚のために最低1日は用意するんですね。

日本では披露宴で終わりますが、

フィリピンでは、お昼ご飯を食べ、談笑し、遊んでいると

夕ご飯が出てきて、歌など余興が始まり、

本当に明るいフィリピン人です^^

みんなに良い行いをすると良い暮らしができると信じている

フィリピン人は、誰でもこころよく歓迎します~

教会から到着した新郎新婦はかわいいテーブルの前に座り、

訪問客と挨拶を交わし、

招待客が用意した贈り物や封筒をもらい、

引き出物を渡す姿が見られます。

フィリピンにもお祝儀文化があります。

普通は贈り物が多いですが。

新郎新婦の後ろには素敵なウェディングフォトが飾ってあります^^

写真を見て感じたのですが、

この夫婦は少し生活をした上でこのような盛大な結婚式を挙げたのです。

多くはここまでできないようです。

この結婚式がバギオで開かれたら、1日で終わっちゃいますね。

田舎で開かれるようなハウスウェディングは基本3日です。

1時間のうちに早く終わらせて、式場を空けなければならない、

日本とはとても違う結婚の文化でしょう?

ただ、彼らが心より祝福し、楽しんでいる印象をたくさん受けました。

新郎新婦側で準備したジプニーです。

結婚式を挙げた教会が少し見劣りはしたのですが、

ジプニーシャトルで見送りまで準備する真心が本当に素晴らしいです~