セブパシフィックの受託許容量を安く追加する(超過支払の回避)方法
こんにちは。
フィリピンをよく訪れる方はセブパシフィック航空をお使いになることも多いかと思います。
現在日本からの直行便は
JAL、ANA、キャセイパシフィックなどナショナルキャリアが運航中ですが、
安いのはやはりLCCですね。
普段はどれほど安いとは感じませんが、
やはりセールなど格安航空券が出た時など状況は変わります。
よく探すと2万円以下で往復できたりするものも。
安いチケットを手に入れるには、なるべく早めにかつ、こまめにサイトをチェック!
航空会社の受託許容量は15キロや20キロの制限がありますが、
セブパシフィックはチケット購入の際、
その重量をオプションとして選択します。
機内持ち込みのみの場合、追加費用はかかりませんが、
56×36×23cmかつ7キロ未満に制限されます。
他の航空会社だと、持ち込みの重さを測ることはめったにないですが、
セブパシだと結構あります。
チケットを購入の際はよく考えて重量を選択しましょう。
15キロ―400ペソもしくは1100円
20キロ―580ペソもしくは1600円
30キロ―950ペソもしくは2400円
40キロ―1700ペソもしくは3800円
(8月13日現在)
旅行はいつなにが起こるか分かりません。
それが旅行の醍醐味でもあったりするのですが。
もし20キロで大丈夫だろうと、
荷造りしたら20キロ超えてしまった!となれば、
ホームページの赤く囲ってある、Add Baggageから重量を追加しましょう。
空港で超過重量料金を支払うよりずっと安いです。
20キロから30キロのグレードアップの場合、1000円で追加できるところを
10000円ほどかかってしまうんです。
このようなサービスはセブパシ、エアアジアなどで見受けられます。