138学期ペナルティパーティー&国籍比率
こんにちは。
モノルのアクティビティの中のひとつ!
ピザパーティのご紹介です。
毎学期開催のピザパーティは、規則違反による学生達の罰金で賄われます。
つまり、ペナルティー基金によるパーティです(笑)
新入生が到着した週末の次の日、
レベルテストとオリエンテーションでくたびれた月曜日の夜に
明日から頑張って勉強しなさい!との意味合いで ピザパーティが開催されます。
夜9時、食堂に集まっておいしいピザを食べながら
バッチメイトやルームメイトとおしゃべりの嵐!
この日くらいは母国語オッケーです。
NO ペナルティ!!
モノール語学院ペナルティパーティがどのような感じか少しでもご理解できれば嬉しいです^^
順番にピザを受け取ります~
好みによってタバスコも。
新入生はどうしても慣れません。。
ペナルティパーティをするということだけ聞いたみたいです。。
写真に残す学生もいますね。。
アラブ人とはいってもみんながみんなムスリムという訳ではないみたいです。
ムスリムの中にも食事できるものに階級があるそうで。
ベジタリアンも卵は食べる、魚は食べる、また初めから野菜のみ等分かれるように。
最近中東アジアの学生たちが増えているので
学院のメニューは少し悩みでもあります。
ひどい場合は、
豚肉を見ることはできない、
豚肉を調理した鍋で料理されたメニューは食べてはいけない等の声も聞こえたのですが
幸い、在籍の学生はそれほどではない様子です。
様々な国籍の学生に会いながら
間接的ですが、その国の文化を少しずつ知る楽しさがあります!
今学期のモノル語学院の新入生の国籍比率は、
韓国 42%
台湾 19%
中国 18%
日本 13%
ベトナム 5%
サウジアラビア 3%
バランスがとれていますね。
英語を勉強する人にとって、
これだけ他の言語を使う人がたくさんいれば
英語という公用語を使って意思疎通をするように必然となりますね。
毎回、ピザパーティを手伝ってくれる
モノル語学院のステイティーチャー(学校内で生徒と一緒に暮らす先生)です。
中心にいるのは韓国人スタッフのレオマネージャーですね(笑)
フィリピンの先生まで含め、7つの国籍からなる人々が集まって
笑って騷いで過ごした有意義な時間でした。
(ピザのおかげってことは内緒。)