【ボランティア】デイケアセンター訪問
こんにちは。
モノル語学院で毎学期行われる課外授業がありました。
4週に1度、バギオにある孤児院やデイケアセンター、高校など
私たちのお手伝いが必要な所はどこへでも駆け付けます。
子供がいる場所を訪問する時は
一緒に遊んだり、工作をしたりして時間を過ごします。
それほど頻繁ではないですが、
誰かの助けになることに感謝しながら、プログラムは進みます。
日本でもボランティアはとても重要なことですよね。
モノル語学院にいらっしゃれば、
真心をつくすボランティア精神を育み、一緒に楽しむ、そんな経験ができます。
写真からお見せいたします
もちろん最初はなんだかぎこちないので
ちょっとした自己紹介タイムを設けます。
その写真はなくて(泣)
入るや否や、用具を出して広げて~
使い捨ての紙皿を用いて動物をつくる工作を用意したのですが、
いったいどんなものができるんでしょうか?
それぞれが楽しく過ごせる時間が重要ですね。
子供たちの顔がはっきり写らないようにというセンター側の要請を受けて
かわいいスタンプをつけました。
ただ、スタンプみたいに子供たちは笑っていましたよ!
ほかにはこんな姿も!
子供達も学生も楽しそう!
孤児院の裏には広場があり、外でもたくさん遊べます。
雨が降らなくて本当によかった!
鬼ごっこしたり、ブランコに一緒に乗ったり、
スマホに関心がある子は、どこで覚えたのか写真をパチパチ
18人の子供が作った作品!
みんな外で遊ぼうと、工作はアウトオブ眼中。
私達は目の部分だけプリントして持って行ったんです~
紙皿と、色鉛筆、はさみだけで、子供達と楽しい時間を過ごして来ました。
まぶしい笑顔!
I love vegetable and fruits.
なのに、私たちが用意したおやつはチキンにパスタ。。
もちろん孤児院の担当者には申し訳ないんですが、
子供達はとても喜んでいました。
このようなファストフードは1年に1度、クリスマスの行事の時だけだそうです。
子供達がそんなに食べたいとは知らず、
次からもジョリビー(日本でいうマクドナルド)をご用意します!
保育の先生の指導により、コーラを没収、検査へ。
もともと子供達はコーラが大好きで用意したのですが、
申し訳なく、もったいないもののパイナップルジュースで代用しました。
依然はフィリピン人がすきなチャプスやマミーを用意していたのですが、
モノル語学院の厨房に頼んで作ってもらったりしても反応があまり良くなかったんです。。
楽しく遊んで食べて、モノール語学院に戻りました。