ライティング教材解説
”Above and Beyond Learning English”
こんにちは。バギオのモノール語学院です。
フィリピンの留学先から学校の選択まで、
そのなかで忘れてはいけないのが、その学校でどんな教材を使っているかです。
フィリピンでは、数え切れないほど学校があり、
教師の能力も様々だとお話ししましたが、
独自の教材もとても重要です。
今日は、モノールの独自教材の中で、
Writing分野はどのように構成されているのかお伝えします。
ライティングの授業は、1:4のグループクラス1時間です。
初級レベルのUnit5は、
人の性格、外見に関して描写しながら、
それに関する様々な形容詞を学ぶことに重点が置かれています。
すべてのユニットがこのような構造でテーマがあり、
Vocabulary Extractionというトピックと関連する語彙で、リラックスしながら授業が進みます。
前の授業で登場した語彙を表現する構文が入り、
また学習する表現もみな熟語のExpressionを学びます。
Lesson Bで出た語彙と構文を活用して、エッセイを書きます。
モノールのライティングは、文法と語彙の活用に重点を置いています。
学生たちが書いたエッセイは、ただ文法がチェックされるだけでなく、
意味は似ていても使い方に少し違いのある英単語の活用に関して、
説明と添削を受けるという、とても有意義な授業です。