General ESL レベルテスト
「授業中心 スパルタ」
おはようございます。モノールです。
皆さん、留学に行く前、
自分のレベルがどのように決められるか気になる方もいると思います。
それで、そのレベルが負担になることもありますね。
高いレベルで学習したいのは当然でしょう。
でも、生徒それぞれに合うレベルで勉強することのほうが、もっと重要です!
今日は、モノールのESLの基準、レベルテストについて、紹介しようと思います。
ようやく日曜日にモノールに着き、次の日の月曜日の朝にはレベルテストが始まります。
月曜日の午後には、すでにレベルが発表されます。
下記の表を参考にしてください。
月一回の試験だけで学生のレベルアップを決めるのではなく、
試験の点数30% 授業の参加度30%、宿題25%、出席15%を合わせて最終の点数を算出し、
2学期間(8週間)の点数を合算して80点以上になった場合、レベルアップできます。
科目の反映度は、
リスニング25%、リーディング20%、スピーキング25%、ライティング20%、
発音10%をそれぞれ適用します。
もし、レベルアップできなかった場合、
8週間学んだ内容をブリッジコースで4週間、別の内容で復習をして、各々で消化するプログラムを進めます。
モノールは、「授業中心 スパルタ」というタイトルにふさわしく、
授業内容に追いつけなかったり、試験にパスできなかったりする程、
学習している内容が理解できていないと、
理解するまでブリッジコースで復習していただきます。