【186学期A】ペナルティピザパーティー
3月末の年度始まりで留学生さんがバギオへたくさんお越しになりました！
今回は日本、台湾、中国、ベトナム、タイ、サウジアラビアからの新入生さんで
これから夏まで学校はフルに賑わう予定です。
7～8月に留学を予定の学生さんは遅くともGW明けまでにお申込みをお願いいたします！
月曜日には恒例のペナルティパーティーが開かれました。
今回は定番のピザ！
テーブルに1枚と炭酸飲料で夜食タイム！
性別国籍関係なく、英語でコミュニケーションしているグループが多く、
新しい外国人の友達もこの機会につくれます。
一緒に写る女子学生は台湾で有名なブロガーさんです。
翌日からは授業スタートなので、食べ終わったらスケジュールを確認して
時間割を各々作成。
いつもパーティーを手伝ってくれる3+1部屋のルームティーチャー
スクールトリップ：ピナツボ火山トレッキング
先週土曜日は事前の行先投票で決まったピナツボ火山へスクールトリップを実施しました！
今回も多くの学生さんが参加し、火山でのトレッキングを楽しみました。
移動とツアー込みで2,600ペソの費用を木曜日までにオフィスに支払って参加申込が完了！
学校からの出発は深夜1時半…まだ夜明け前です。
ツアー最初の地点に到着したら、ジープに乗り込んでトレッキングポイントまで移動。
荒野を1時間、日の出とともに進みます。
本当にフィリピンなのかってくらい、車のCMに出てきそうな風景。
乗車中はかなり揺れます。
これはなかなか日本ではできない体験！
トレッキングスタート地点まで到着。
バギオと違って暑いのと日差しも強烈なので、帽子があると良さそうです。
こんな感じでローカルにも欧米人にも人気の観光スポット
トレッキングスタート
ピナツボ火山へのトレッキングにはツアーガイドをつける必要があります。
動きやすい服装と靴で臨みましょう。
到着すると火山のクレーターにできた壮大な湖！
写真を撮ったり、お昼休憩をしたり、自由時間
思い思いに楽しんだら帰りも同様に戻ります。
半日以上かけて貴重な体験をしたスクールトリップでした！
ピナツボ火山はバギオから個人で行くのが難しいスポットなので、
スケジュールが合えば、スクールトリップを活用してください～
【3+1部屋アクティビティ：3月】MOVIE NIGHT
フィリピン人講師と共同生活する3+1部屋恒例アクティビティが3月14日（木）に実施されました！
※アクティビティ内容はルームティーチャーが毎回話し合って決めます。
今回は「MOVIE NIGHT」
各3+1部屋のルームティーチャーと学生が揃って
現地ショッピングモールで映画鑑賞と夜ご飯！
バギオで映画といえばSM。
フィリピンでは洋画最新作が220ペソ～（480円程度）で見れます。
もちろん字幕はないので、リスニングの練習にもなりますよ。
アクション映画やアニメだと英語が簡単でストーリーもわかりやすいので
英語初心者にはオススメです。
日本よりも早く安く最新作を観られるのもフィリピンでの映画鑑賞のいいところ！
今回は日本でも話題の「Captain Marvel」
映画館4スクリーンのうち3つで上映されてました！
洋画の話題作が目白押しなので、フィリピンでは新作でも1~2週間のみ集中上映されます。
ファーストフード「ジョリビー」で交流会
各部屋の学生やティーチャーと英語で話します。
次の日も授業だったりテストだったり…楽しんだら遅くなる前に学校へ！
3+1部屋はお部屋数が限られるので、お早目にお申込みくださいね
「英語学習の成果と絶対的な安心感」だから、2回フィリピン留学した。
レポーターのTakumiです。僕は大学を休学してフィリピン留学しました。
実は今回がMonolに「2回目」の留学。
結論から言ってしまいますが、
「1回目のフィリピン留学で非常に満足な英語学習ができたから」
また留学を決めました。
Monolに初めて留学したのは、2016年2月。
もともと僕は大学で「途上国への開発援助」を専攻しています。
その一環で海外の大学を訪問した時に、何一つ言いたいことが英語で言えず悔しい経験をしました。
そのあとすぐに春休みを利用して1か月半フィリピンのバギオへ留学しました。
当時は、英語にとにかく抵抗があって、1ヶ月半で苦手意識をなくすことを目標に。
今は若干コースの内容が変更されていますが、スピーキングに特化したESLコースを選択。
Regular ESLよりも授業数は少なかったですが、
無料のMorning ClassやNight Classなど受講可能な授業は可能な限り出席しました。
無料のオプション授業が豊富にあるのもMonolの良さです。
そして、1ヶ月半があっという間に経ち、Monolを卒業しました。
その後またしても海外の大学を訪問する機会に恵まれ、
60人以上の前で僕は英語でスピーチができるようになっていました。
これ、間違いなくフィリピン留学してMonolで英語学習をした成果です。
実際にフィリピン留学に来てみて分かりましたが、英語学習以外にもたくさんの収穫があります。
僕の2回目のフィリピン留学を後押ししたのが貴重な「文化交流」。
Monolには中国、台湾、韓国、ベトナム、サウジアラビア等様々な国の生徒が留学しています。
彼らと一緒に生活をしていればおのずと彼らの文化を知ります。
しかも、フィリピン人の先生は超フレンドリーで生徒をサポートしてくれます。
僕のティーチャーも非常に仲良くしてくれて、帰国してからもよく連絡を取っていました。
彼が「Monolに帰って来い」と、言ってくれたのも大きいです。
僕がどうして2回目のフィリピン留学を決意したのか、
その背景を少し戻してお話ししていきたいと思います。
僕は大学2年、3年と東南アジアの多くの企業・機関へ訪問をする機会があり、
民間企業の役割の大きさを感じたことから、将来は途上国でビジネスをしたいと思うようになりました。
しかし、大学3年の終わり頃、途上国の政治や経済を勉強していた僕には
ビジネスの知識も経験もなかったためそのまま就活をするのではなく、
一旦休学をして自分に足りない知識や経験を1年間で補おうと決意。
まずは民間のコンサルティング会社で8ヶ月フルで働いた後、
残りの期間を英語学習に費やすことにしました。
もともとの英語レベル、各々の英語学習へのコミット具合にもよりますが、
全く英語を話せない状態から1ヶ月半でペラペラに話すのは正直非常に難しい。
僕も前回来た時は当初の目的、「英語に慣れて、話すことに苦手意識をなくす」ことは達成できたものの、
実際にネイティブの外国人と仕事をするとまだまだ難しさを感じ、
海外で仕事など到底出来ないように感じました。
特に大学生の場合、長期休みを使って語学留学に来る方は多いですが、
それだと長くても2ヶ月しか留学できないですよね。
僕が特に大学生にお伝えしたいのは「2回目のフィリピン留学もあるぞ！」ということです。
もし本当に仕事で英語を使いたいと考えるなら、2回留学することも視野に入れてください。
1度目のフィリピン留学で「英語に対する苦手意識をなくす」、
そして2度目で「英語を本当に使えるものに磨き上げる。」
僕は成果が数字で現れている方がわかりやすいと思い、
2回目のMonolではIELTSコースを受講しました。
将来的には海外の大学院進学を考えていること、
リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能を総合的に数値化する試験内容から
TOEICではなく、海外では主流のIELTSを対策しました。
（バギオでも、IELTS・TOEICの公式試験は受験可能です。）
僕にとってフィリピン留学は将来を見据えた上で必要な期間でした。
期間が限られる大学生なら、欧米に留学する前にフィリピンで英語の基礎を固めるのが効率的です。
【185学期A】バギオMONOL新入生のご到着報告（ペナルティドーナツパーティー）
フラワーフェスティバル真っただ中のバギオに先週末も新入生さんが到着！
市内大混雑の中、日曜日は学校ツアーとショッピングモールツアーを実施しました。
この日は簡単な入学資料を作成したら、さっそくフィリピン人講師の引率でスケジュールが始まります。
学校の施設を回り、市内のショッピングモールで証明写真撮影、両替、買い出しを済ませます。
月曜日朝からは新入生テスト、午後からは各国オリエンテーション
オリエンテーションを終えたら、初期費用の支払い、オプションクラスの申請、教科書の受取、
夜にスケジュールをチェックします。
今回はペナルティの罰金がたまって、
クリスピークリームドーナツ・アイス・カップケーキの
初デザートペナルティパーティーが提供されました！
大盤振る舞い…！
いつもピザやチキンといった夜食が提供されるので、夕食を控える学生さんもいましたが、
今回はデザートなので出席率高かったです＾＾
好きなドーナツを選んでアイスを受け取ります。
新入生さんも在校生さんもこの機会に新しい友達をつくって
翌日からの授業に備えましょう
