【178学期A】バギオMONOL新入生のご到着報告
8月16日(木)に発生したマニラ空港における飛行機のオーバーランの影響で、17日(金)未明からターミナルが全封鎖されました。(多くの卒業生の帰国便に影響しました。)
18日(土)は午後からターミナル使用の許可がでましたが、セブパシフィック航空など早々に欠航が発表され、
日本人学生さんが利用するすべての便が欠航または大幅な遅延となりました。
土曜日到着指定のMONOLでは、BESAピックアップ①16-19時、②22-25時、③日曜5-8時の3便を実施しています。
すべてのピックアップ便の対応時刻を延長、④16-19時・⑤22-25時の日曜ピックアップ便にも振替対応し、新入生全員が無事にバギオへ到着しました。
各学校それぞれのピックアップでは対応できなかった緊急事態のため、バギオ全体ピックアップ実施による成果でした。
こうした緊急事態にも対応できるのが団体ピックアップです。バギオ留学をご検討の方は必須のオプションサービスとしてご検討ください。
また、時間優先のピックアップのため、途中休憩が十分に取れない可能性もございます。マニラ空港到着後に簡単に召し上がれる軽食やお菓子をご用意いただくことをおすすめします。
※MONOLに到着したら、お部屋のWi-Fiを使用して必ずご家族へ報告してください。
土曜日のピックアップに参加できた学生は通常より遅くバギオへ到着後、少し休憩をした午前11時30分より入学書類作成のスケジュールです。
MONOLで使用するイングリッシュネームもここで決めます。
すでに他の学生が使用している名前は使えないので、第二候補まで決めます。日本人学生さんは本名と英語名半分ずつくらいですね。
証明写真を日本からお持ちの学生は提出しますが、基本的にフィリピンの規格(5×5cm/ 背景白)が日本にはないため現地で撮影することをおすすめします。
その後簡単にオリエンテーション、午後12時半ごろから昼食です。
午後1時からは学校ツアー
スケジュールの見方
教室番号の見方
ランドリーサービススケジュール
オプションクラスやコース変更の申請方法など
ツアー担当のフィリピン人講師が英語で教えてくれます。英語がわからないときにはゆっくり喋るよう気軽に伝えてください。
翌日には母国語で詳しくオリエンテーションするので、きになることはその際に聞いてください。
バギオは連日の台風と低気圧で毎日大雨が降っています。例年より強い雨期のため、折り畳み傘と厚手の上着は必須です。
学校ツアーを終えると、SMショッピングモールへ両替・証明写真撮影・日用品の買い出しに出発します。
日曜日午前までに学校へ到着できなかった場合、ここまでのスケジュールを月曜日の放課後にご自身で行っていただくようになります。
場所や諸注意は別途マネージャーより説明がございます。
翌日月曜日朝からレベルテスト
文法・ライティング・リスニングは一斉に、スピーキングは20~30分マンツーマンでスコアが決まります。
レベルテストを終えたら午前のスケジュールは終了。
昼食を食べて午後は各国オリエンテーションです。
オリエンテーションが終わったら、オプションクラスの申請、教科書の購入、初期費用(ビザや保証金)のお支払いで月曜日初日は終了です。
21日(火)は現地祝日の為、休校でした。22日(水)から授業開始です。
繁忙期も終盤になり、9月以降は校内もかなり落ち着いた雰囲気に戻ります。
じっくりゆっくり学習したい方はおすすめのシーズンが到来ですね
【効果】IELTS対策なら費用対効果抜群のフィリピン留学一択。バギオなら確かな成果を保証します。
こんにちは、レポーターのIYOです!
今回のテーマは、「MONOLのIELTSコースを通したフィリピン留学の効果」。
フィリピン留学も7週間(模試:6回)がたちました。
IELTS試験の4科目に分けて、フィリピン留学の効果を説明します。
- Reading(模試スコア:最高6.5/ 最低4.5)
- Listening(模試スコア:最高5.5/ 最低4.0)
- Writing(模試スコア:Task1 最高6.75/ 最低:4.5, Task2 最高7.0/ 最低4.5)
- Speaking(模試スコア:最高6.0/ 最低5.0)
Reading(模試スコア:最高6.5/ 最低4.5)
IELTSリーディングを解いていて いつも痛感するのが「語彙力の無さ」。
マーク式の答えを選ぶ時に困るのが、初めて見る動詞・形容詞・形容動詞がポジティブな意味なのか、ネガティブな意味なのか…断定できません。
選択肢がなんとな~く本文とマッチしているような気がしても、この単語ひとつ逆の意味だと不正解…。
やはり英語学習は、ボキャブラリーを地道に身につけていくほかないんだと。
そこで、文中に出てきた新出単語をしっかりと身につけることから始めました。
高校時代の英語の授業では、「新出単語に対して意味を書き込むのではなく、別紙に書き出して、意味+例文を調べる」という予習をさせられていました。
当時は「なぜこんな面倒なことを…。」しかし、最終的に原点に戻りました(笑)
MONOLでは1日に2~3本の英文を読んでいます。さすがに例文を調べる時間はないので、いっそのこと文章ごと覚えてしまおうと…!
関連性のない例文をいくつも調べるより、ストーリーで覚える方が楽かつトピックの知識が得られます!
IELTSのReadingセクションの中で僕が苦手なトピックが分かるようになってきました!
帰国後もMONOLのIELTSテキストを使ってIELTS対策をしていきます。
Listening(模試スコア:最高5.5/ 最低4.0)
Listeningは今のところ1番安定しません…。
確かに、MONOLの学校内で英語生活する分には日常会話の聞き取り能力はアップ。
しかし、聞き取った内容でマーク・記述問題に答える能力は、全く別次元です。
授業のオーディオが学期ごとにしか受け取れないこともあり、復習がしっかりできないので、その力をいまひとつ身につけられていません…。
MONOLではESLコースの復習用教材に力を入れていますが、
IELTSコースでは基本的に授業テキストを用いた「自習(復習)」が求められています。
僕はまた帰国後にこのテキストで学び直そうと考えています。
これは自論なんですが、リスニングに限らず全ての科目において、
英語学習をフィリピン留学中に完結させるのではなく、「留学で得たことを活かして帰国後の学習を豊かなものにする」、これを留学目的にしましょう。
留学中に必ずしも結果を出す必要はなく、結果を求めるあまり英語学習が負担に感じてしまっては元も子もありません。
向上心を持ちつつ楽しみながら勉強できるようにメンタルコントロールしましょう。
Writing(模試スコア:Task1 最高6.75/ 最低:4.5, Task2 最高7.0/ 最低4.5)
IELTS対策でMONOLに来る学生が、成長を最も実感できる最初の科目がライティングタスク1とタスク2。(おそらく)
僕も例外ではなく、MONOLで文章の書き方を身につけた前後ではスコアの差が歴然(笑)
まず初めに明言します。
文字数を多く書けば、それに伴って得点が上がるわけではない!
僕は最初の模試でタスクどちらも、既定文字数(150字/ 250字)を大幅に超えて「初回で高得点?!」と期待しました。
しかし、テスト後のコンサルテーション(解説授業)で返却された答案は添削で真っ赤。
解説を担当した先生によるとパラグラフの構成が全くなっていないとのこと…。
(結果はどちらのタスクも4.5…)
その後は、授業で学んだことをしっかり実践に活かせるよう復習に励み、
翌週からスコア6.0を下回ることは無くなり、最近ではスコア7.0も目指せるようになりました!
現段階で安定していると言えるのはライティングだけですが、フィリピン留学による明らかな効果です。
Speaking(模試スコア:最高6.0/ 最低5.0)
僕がいまだ一番苦手なのがスピーキング(笑)
入学当初と比べるとはるかに自分の思いを伝えられるようになり、度胸もつきました。
ただ、試験となると理論立てたり、ロングセンテンスになるとミスが多いです…。
僕の場合、比較をするときに、more greaterやless shorterなどを重複してしまう…(これには友達も同意(笑))
英会話は実践でしか身につけられない!せっかくのフィリピン留学という環境を生かして、
ミスが怖くても積極的に会話シーンに挑戦していくしかないです。
この記事を書いている中で嬉しいことがありました!
先日、各国のお祭りについて議論したのですが、僕はひな祭り(the Girls’ Festival)を例に出し、雛人形を飾って女の子の成長をお祝いするお祭りだと説明しました。その後クラスメイトから写真が送られてきて、” That is the festival which you mentioned during our class !!”(原文)と。
漫画やアニメだけでなく日本の伝統的な文化について知ってもらえるのも、日本人として誇らしい。柴犬が好きなのでなお嬉しいです(笑)
僕も卒業(帰国)が近づいてきたことで、寂しい気持ち反面、趣味のロードバイクに早く乗りたいという気持ちも沸々!
今思い返すと、日本を経つ直前にiPhoneのシステム異常だけでなく、ロードバイクのリアディレイラー・僕の身体の異常(この歳で金属アレルギーが発症しました…)が発覚したので、帰国してやらなくてはいけないことが山積み(笑)ちなみに、このディレイラーの故障をきっかけにコンポをフルで組み替える予定なので、一緒に乗ってくださるという方は是非是非ご連絡ください…。
MONOLでできた友達と今度は日本で会うこともフィリピン留学の醍醐味。年齢差などを考慮すると、いざ日本語で話す時は、英語との言葉遣いの差に戸惑いそう(笑)
MONOLでは行きの送迎バス(団体ピックアップ)はありますが、帰りは完全に自己責任でマニラ空港までのバスを手配する必要があります。
多くの学生がしっかりと成果を掴み、充実感を得ながら帰国していきます。
僕も彼らのように悔いを残すことなくフィリピン留学を締めくくろうと思います。
お互い離れ離れになってしまいますが、次に出会った時、自分の気持ちを少しでも多く伝えられるように、英語のスキルを磨いておこうと思います。
【177学期B】バギオMONOL新入生のご到着報告(ペナルティピザパーティー)
バギオは毎日20℃前後です!日本の夏にフィリピン留学は、もはや完全に避暑。
日本の小学校がエアコン設置問題で揺れる中、気温は勉強へのやる気に大きく影響するのが事実。
(気温が高いと、水分不足によって脳への血流が悪くなり集中できません。)
セブ留学ではエアコンMAXですが、ここバギオではエアコンすら要らない涼しい気候で英語学習が可能なんです。
この快適な気候が多くの学生さんを魅了し、バギオ留学の人気を後押しする理由のひとつ。
先週末には酷暑の各国から新入生さんが快適バギオへ到着されました。
8月からは日本人学生さんのピークシーズンですが、引き続き中国台湾の夏休みも重なり、今が最もフル稼働となっています。(どの地域のどの学校も同様です。)
※すでに来年春休みや夏休みのお問合せもございますので、フィリピン留学をご検討の方はお早目のご計画をおすすめいたします!
【新入生の国籍比率】
中国 46%
日本 32%
台湾 11%
サウジアラビア 5%
ベトナム 4%
ロシア・スペイン 2%
【8月4日最新国籍比率】
土曜日のピックアップで到着した学生さんは日曜午前11時30分より新入生スケジュールです。
まずは必要な入学書類に記入をします。
その後各国簡単にスケジュールや注意点の確認が行われます。
今回は(おそらく)MONOL初のロシア人高校生が単身入学されました!
とてつもなく頭がよさそうに見えますが、やっぱり英語上級者。
今後もっとロシア人学生さんがバギオに来てくれると、多国籍感がさらに増します。
オリエンテーションが終わると、昼食をはさんで
グループごとにフィリピン人先生が学校ツアーを引率してくれます。
教室の番号の見方から、
洗濯サービススケジュール、
ヨガルーム、
オフィス各部署の利用方法や時間や、
授業スケジュールの見方などなど、学生さんが主に使う施設をぐるっと回ります。
さっそくフィリピン人講師による英語のシャワーですが、この場で分からなくても母国語での説明があるのでご安心ください。
ひととおり実際の場所を目で確認したら、集合写真撮影。
学校ツアーが終わったら、SMショッピングモール(シティツアー)に向かいます。
今回もMONOLバス×ジプニー貸し切りです。
SMモールでは証明写真(5×5cm)の撮影、両替、日用品の買い出しを行います。
翌月曜日は朝からレベルテストです。
午前中はレベルテストで終了。ランチタイムです。
午後に備えてたくさん食べましょう。ちなみにMONOLではアラブ圏の学生には宗教上から特別食を提供しています。
午後は各国のオリエンテーションです。
今回も中国から親子留学が数組ご入学されました。
そして、今期よりサウジアラビアの学生スタッフが仲間入り。
総勢6か国のスタッフが現地サポートをしています。
長いオリエンテーションが終わり、各種ビザの支払い、教科書受領、オプションクラス申請が終わったら、月曜日のスケジュールは通常終了です。
(おまけ)今回はピザパーティーがこの後夜9時から開催されました。
ペナルティパーティー(ペナルティの罰金で開かれるパーティー)を仕切ってくれる3+1部屋ルームティーチャーたち。
8月は21日(火)と27日(月)が祝日が確定していますが、22日(水)も濃厚になってきました。
22日(水)の祝日が公示された場合、25日(土)が補講の開講となります。
現役医大生が伝えたい「夏休みをフィリピン留学で過ごす」将来への投資
こんにちは、レポーターのIYOです!
ついに!!新しいルームメイトがーーーー!!と思ったのも束の間、仕事の都合で1週間だけの留学…(泣)仲を深める間も無くMONOLを去ってしまって残念ですが、新しいルームメイトがまた来ることを祈りたいと思います。1週間だけですが、4人揃ったRoom 513のメンバー。。
今回のテーマは「大学生がフィリピン留学をするべき理由」
近年、外資系だけでなく、有名な日本企業でも就職条件にTOEICスコアが…!
そのせいか就職活動前にフィリピン留学をする大学生が増えています。
さらに、2020年からはセンター試験英語の中身が変わり、僕たち現役大学生よりも下の中学生世代は、
従来のリーディング・リスニングだけでなく、スピーキング・ライティングの4技能が重視されます。
留学をしたい人とフィリピン留学の需要は若い世代を中心にますます高まりそうですね。
下の世代が本格的にスピーキングも含めた「実践的な英語」を学んでくる中、僕たち現役大学生は一体どこで英語を学べば…
僕は “留学” が鍵かと。
独学で英語(英語に関する全技能を指します)をネイティブ並みに身につけた天才も稀にいますが、日本人の多くが一度は途中で挫折します。
僕のように、やろうやろうといつも思いつつも、忙しいを言い訳にして、なかなか英語に本腰を入れられない、そんな人にこそ留学がおすすめなんです。
実際に僕はMONOLに来てから、英語を自力で学ぶ姿勢が身に付き、日本に帰国後も英語学習を続けていけると確信しています。
英文を見た時に、「英語を読まなきゃ…読むんだ…」という身構えも徐々に無くなっていて、
「アメリカ医学の学習に活かせそう…」と、今から帰国後の英語学習が楽しみになってきています(笑)
モチベーションの上げ方は人それぞれですが、僕のように「留学」が英語学習のきっかけや継続につながることは大いにあるでしょう。
そして、留学を始めるタイミングは「大学生がベスト」です。
長期休みがあるから~、就活に活かせるから~と、様々な理由はありますが、
僕にとっての一番の理由は「若いからこそ当たって砕けること」ができ、その経験を未来に活かせる、から。
僕はMONOLに来て数日でプライドが打ち砕かれました(笑)
それは僕自身の英語力の無さ(特にスピーキング)を悔しいほど実感したから。
僕と年齢が変わらないのに、自信を持って英語を話している学生を目の当たりにして、
「いくら長期間英語学習から離れていたとはいえ、僕だって医学部に入ることができたくらいの英語力は持っていたはずだ」とか…色々なことを考えました。
海外に出れば肩書など何の役にも立たず、話のネタになるくらいです。
「当たって砕ける」経験をしていくと、僕自身の弱さをしっかりと認められるようになりました。
そこで卑屈に考えるか、ポジティブに転換できるかは、その人次第ですが、
僕は自分の実力を認めた時に初めて、英語を楽しみながら勉強することができるようになりました。
MONOLでのフィリピン留学生活は決してIELTS対策(英語学習)だけではなく、僕を人として成長させてくれたと感じます。
「自分の殻を破りたい」「現状を打破したい」と思う人には、フィリピン留学をおすすめしたいです!
話は変わって、皆さんは “2025年問題” をご存知でしょうか?
これは2025年、団塊世代(ベビーブーム時代に生まれた世代)が75歳に達し、その割合が全体の20%を占め、
日本は「超超高齢社会(人口の28%以上が65歳以上)」に突入する予測です。
英語の話を聞きたいのに、なんで高齢化の話って?
ここで重要なのは、日本における “マンパワー不足” です。
現在の日本は、少子化と高齢化が並行して起こることで若い世代の人口が減り、働くことができる人口が減っています。
働く人口が減ると、日本人は今の生活水準や税制を維持できなくなります。
このマンパワーの減少を補う必要がでてきますが、これは日本が今以上に移民を受け入れ、外国人を労働力として取り入れる以外他なりません。
おおかた僕の話が見えてきたと思います。
近い将来、日本人も英語を“話さなくてはいけない”環境になります。
僕が目指す医療の世界も例外ではありません。
「これからは増加する高齢者を支えるため、また外科医の不足を補うために、海外からの医師を迎えざるを得ない時代が来る」と教授が仰っていました。
今までのフィリピン留学では、海外旅行や海外の仕事に不自由しないようにするため、つまり、海外に行きたくて英語を学びたいという人がほとんどです。
しかし、これからは日本に生活しながらにして、英語が必要となる時代です。
▲日本における年齢別人口の増減。このグラフを見た時に、IELTSのWriting Task 1が思い浮かびました(笑)IntroductionとOverviewをとっさに考えることができたので、良い具合に僕もIELTSに染まってきているなー…(笑)IELTS対策経験がなくて「こいつは何を言っているんだ」と感じた人も、MONOLに来れば僕みたいになります!
ここまで長々と駄文を重ねてきましたが、僕たち大学生にとっては、英語は今後ずっとついてまわる課題です。
大学生のうちに、留学するとしないとでは、英語学習への意識しかり、その後のモチベーション・結果しかり、さらには人格形成しかりと、将来に大きく影響します。
たった1ヵ月でもいい、20万円あれば留学ができる時代です。
フィリピン留学で、特に集中して特に安く英語が学べるバギオへ、僕は実際に足を踏み出しました。
大学生という短い時間を将来への投資に少しでも使える人が増えることを祈っています!行動あるのみ!
【177学期A】バギオMONOL新入生のご到着報告(ジュニアキャンプ・親子団体留学)
酷暑の日本とは違い、フィリピンの避暑地バギオは寒いくらいです!!
気温は16~18℃を推移し、雨期の通り毎日大雨です。
先週末は台風が上陸して大嵐でしたが、無事に新入生全員の飛行機がマニラに到着しました
日本の酷暑が続くようなら避暑の為のバギオ留学もありだな~と思うこの頃です。
今回もジュニアキャンプと親子留学の団体さんがいらっしゃいました。
例年留学にいらっしゃるリピータージュニアと親子ばかりなので、みなさん慣れたものです。
3歳から高校生まで、単独でいらっしゃる小学生の子までいて、中国の英語教育熱を感じます。
早めにお申込みいただいた日本人学生さんたち…7月のご入学は4月のお申込みがマストになってきました…
入学書類を記入後、簡単な説明のちに、ツアー引率の先生に呼ばれて、両替の準備をします。
両替の申請書をつくったら、学校施設をさらっと回ります。
引率の先生が英語で各施設の利用方法を教えてくれます。
ジュニアは途中で迷子にならないか心配なほど動き回っていました
外は大雨なのでラウンジで記念撮影
エージェントカウンセラーの引率があるものの単身フィリピン留学する勇ましい子供たち。
3+1部屋でルームティーチャーが生活から面倒を見ます。
去年は泣きじゃくっていた子供もすっかり大きくなってまた戻ってきてくれました。
今回もジプニーでSMモールへ
翌日月曜日は午前8時からレベルテストです。
チェックされながら、英語で話すのって緊張しますよね…
試験を待っている間、こどもたちはスマホのゲームに夢中…
試験と同時進行で講師陣は終わった科目から採点・採点・採点
午後はオリエンテーションです。
子供たちからのとんでもない(?)質問に答えながら、ルールの徹底を伝えています。
翌日火曜日からが授業開始。
毎日雨が降っていることを逆手に、毎日お部屋にこもって勉強するのがバギオ留学スタイルです。
悔いのない短期留学を!