【176学期B】バギオMONOL新入生のご到着報告(ジュニアキャンプ・親子団体留学)
先週末には各国から110名超の新入生さんがバギオのMONOLへ到着されました!
ベトナムに続いて、7月からは中国、台湾の夏休みシーズンがスタートです。
今回はジュニア・親子の団体さんが3ついらっしゃり、昨年秋~4月頃には入学申請が完了したため、
今年は一般学生様向けのお申込み※が例年以上に早く締切となってしまいました…。
※本年は5月中旬には7月ご入学のお申込みはおおよそ終了しました。
フィリピン留学の各国の人気に伴い、来年以降夏休みにおけるピークシーズンはさらに締切が早くなる傾向を見込んでおります。
7月のお申込みをご検討・お問合せ頂いたたくさんの方にお部屋の用意ができず申し訳ない限りです…。
また、ピークシーズン(7月~8月)を外してご留学が可能な方は、ご希望のコース・お部屋タイプがある場合、可能な限り時期をずらすことをおすすめいたします。
というわけで、MONOL…絶賛フル稼働中です!!!!
土曜日までにマニラ空港へ到着した学生さんはその後団体ピックアップバスでバギオへ移動し、
日曜日の午前11時半に食堂へ集合して入学書類に記入をします。
入学書類を記入したら、各国マネージャーから簡単なオリエンテーションを受けます。
その後MONOLに到着して初めてのランチを食べ、午後1時からは校内ツアー開始です。
校内の主要な施設を見学したら、シティツアーへ出発です。
シティツアーでは、両替、証明写真(5×5cm)の撮影、日用品の買い出し、SIMカードの購入といった、留学生活に必要なスケジュールが組まれています。
つまり!
シティツアーまではフィリピンペソがなくたって、証明写真を撮らなくたって、日本へ忘れ物をしたって大丈夫!
つきましては、MONOLの入学日は指定土曜日です。
土曜日のピックアップに必ず参加できるよう、フライトチケットを取得してください。
団体学生には毎年お馴染みの留学代理店カウンセラーが付き添ってくれています…親子・小学生~高校生の留学でも頼もしい!
シティツアーへはMONOLバスと貸し切りジプニーで向かいます~~乗り心地は保証しません~~
日曜日のスケジュールはここまで!
帰ってきたら夕食をとって、翌日に備えて早目の就寝を!
月曜日は午前8時からレベルテストです!
今回は人数が多いので、4つのグループに分けていつもどおり4科目の試験を実施しました。
筆記試験ではお手上げ状態の学生さんもちらほら…(笑)
小学生の子供たちは座ってるだけでも大変ですね…
こちらはなんと双子の姉妹!小学校低学年でお母さんと留学にきました。
試験を担当した講師は試験内容を放棄し、授業形式にすぐに切り替え!(笑)
「Do you like an icecream?」と絵をかきながら、「Do you like a chocolate icecream?」と話をどんどん広げていきます^^
この姉妹も色の英単語はすでにたくさん覚えていたため、「Red!」「Black!」と一生懸命会話する姿が微笑ましい…
午前中に試験を終えたら、午後は各国オリエンテーションです。
繁忙期となり、一層にぎやかになったMONOLで、外国人の友達を英語でつくる楽しさを!
8月4日までのご入学はすでに締め切りとなってしまいましたが(泣)、8月18日からは全コース・一部お部屋タイプにてご入学が可能となっております。
9月1日からは閑散期ですので、比較的ゆったり長期で学習される方が多くなります。
【悠々自適】MONOLの格安セミシングルが綺麗&快適すぎる。
こんにちは、DOKIです。
今日は、MONOLが新しくオープンしたばかりの新しいお部屋タイプ!
「セミシングル」をレポートします!
僕は入学を申し込んだときに、本当は1人部屋がよかったのですが、
空室がなくて渋々2人部屋を選びました…。
現地に到着後、マネージャーに1人部屋の相談をしていたら、工事が進むセミシングルを教えてくれて、即予約(笑)
工事の完了が遅れたりもしましたが…ついに待ちに待ったお引越しの日が!!!
オープン!!!!!!
玄関の両側にトイレとシャワールームが分かれているのは他のお部屋タイプでも同じ。
部屋の中央に壁をつくって、スペースを大胆に二分割。
お部屋をひとりで使用し、トイレとシャワールームは隣で生活するシェアメイトと2名で共同利用する。
だから、「セミシングル」と名付けられたMONOLの新しいお部屋。
ピカピカのお部屋は期待以上でしたが、一番良かったのがトイレとシャワールーム。
「共同なのに?」
セミシングルだけは、新しくいちから工事しているので、他のお部屋タイプとはトイレとシャワールームが雲泥の差…!
「ホテルかよ!!」ってくらいタイル・鏡がピカピカ~
トイレも洗面台もシャワーもすべて新品が設置されています。
やっぱり水回りが綺麗だと、本当に気持ちいい。
メインドアはシェアメイトも同じ鍵をもっています。
玄関とトイレ、シャワールームはシェアメイトも一緒に使うので、気になる方は貴重品は置かないようにしましょう。
個室のドア用にもう一つ鍵がもらえるので、お部屋だけは完全プライベート。
いざ、お部屋へ!
マネージャーと相談する中で、参考程度に工事中のお部屋内部を見たんですが、
思ったよりも狭く感じたので、引っ越しが少し心配でした。
ところが!実際に生活してみたら、広すぎず狭すぎずちょうど良いです。
2人部屋にはなかった全身鏡もこの右側の壁に大きく設置されているので、
女性だったらベッドスペースに座りながら化粧や服のコーディネイトも可能です。
他のお部屋タイプの2倍の大きさのクローゼットもあるので、
スーツケースやたくさんの衣類もぜーんぶ収納ができます。
部屋が汚くなったり、スペースが狭くなることはありません。
他のお部屋と同様、除湿機・冷蔵庫も完備です。
僕が実際に生活してみて、こんな人にはおすすめ
- ひとりで気楽に過ごせるスペースがほしい
- 他の学校の1人部屋だと高すぎて予算オーバー
- シェアメイトと距離を保って接したい
逆に、外国人のルームメイトと一緒に生活したい方には向いていません。
セミシングルは中央の壁で完全に分かれているため、シェアメイトと接することもほぼないです。
誰かと共同生活するのがストレスな方は最初からセミシングルを選びましょう。
ただでさえ、英語環境でストレスのかかる留学です。授業も大事ですが、部屋も大事。
僕みたいに絶対1人部屋じゃなきゃ無理!そんな方は費用対効果の高いMONOLのセミシングルがおすすめです~
【正直意見】留学前の不安がいかに無駄か、フィリピン留学している僕が説明します。
こんにちは、レポーターのIYOです!
物凄い偶然なのですが、先日MONOLの食堂で、僕が通う医大病院に勤めるOB(大先輩)の義理のお母様にお目にかかりました(驚)
地元まで同じという偶然…フィリピンのバギオでの偶然に世間の狭さを再認識。
思い掛けない出会いがフィリピン留学にはあるので、たくさんの人に積極的に話しかけるようにしましょう!
ここで突然ですが、皆さんは「サニロー」と聞いて何を思い浮かべますか?
前述の会話の中で出てきたのですが、僕は「サニロー」って何だろうと…?
これは、“son in law(義理の息子)”をリンキングしたもののようです。
それぞれの単語は簡単でも、こうして発音がつながると途端に分からなくなってしまいますね(汗)
もし、これがIELTSのリスニングの記述問題だったら…間違いなく落としています(笑)
このように聞いたことがないと分からない音も英語には多く存在するので、
日頃の学習からリンキングを意識して、音読・リスニングをするように心掛けましょう!
さて、今回のテーマは、「フィリピン留学前に心配・不安だったこと」
正直なところ、僕はフィリピン留学をすることに対して、あまり深く考えずに日本を出ました(笑)
留学する直前まで大学の試験があって余裕がなかったのですが、
自分の英語力が不足していることも十分に分かっていたので、今回の留学だけで英語を完璧にしようとはそもそも思っておらず…。
もちろん、2ヶ月という短期間でできる限りの英語力を伸ばしたいからこそ、バギオ留学、MONOLを選んだのは事実。
今回のフィリピン留学では、「あくまでも今後の英語学習のためのきっかけ」にしようと考えました。
ただ、1ヵ月以上、フィリピン・バギオで生活し続けていて、色々思うこともやっぱりあります。
そこで、今回はフィリピン留学を検討している方が感じるであろう不安や心配ごとについて「実際どうなの?」をお伝えします。
フィリピン人の英語
フィリピン留学でよく心配されるのが、「フィリピン人の英語ってどうなの?」
中でも日本人は、とりわけ英語の発音を重視します。
これについて僕が言いたい!
スピーキングの基礎が固まっていないにもかかわらず、
教師の話す英語が、アメリカ英語なのかイギリス英語なのか、訛りの強い英語なのか、気にする必要は全くない。
長期留学ならまだしも、スピーキングに関しては、短期間で教師の英語に染まってしまうことはないかと。
僕自身、すらすら言いたいことを口から出せるようになるまでは周りの環境を気にし過ぎずに勉強しようと思っています。
ただ、これだけは言っておきます。
MONOLの教師陣はほぼもれなく発音が綺麗で、聞き取りやすい。
速くて聞き取れなかったとしても、何度でも言い直してもらえるので、
英語初心者の方はネイティブより、フィリピン留学の環境がおすすめです。
フィリピン留学だと、「テキストは英語?」「オリジナルテキストが心配」という方も大丈夫!
MONOLのテキストは効果的に問題の解き方を学べるような構成です。
TOEIC・IELTSの試験勉強をしたことがない人でも全く問題なく授業を受けることができます。
英語を英語で学ぶので、tense(時制)、passive voice (受動態)、subjective mood(仮定法)等、
事前に知っておかないと最初は苦労します。
文法単語の英称だけでもフィリピン留学前に抑えておくのがbetter!
フィリピン留学を考えている人は日本にいる時から英会話に関する事前学習をしておくことで、
現地到着後によりスムーズに講師とのやり取りができますよ!
フィリピン・バギオの治安
平和な日本に住んでいる日本人からすれば、フィリピンは銃社会で旅行者を狙った犯罪も多いイメージ。
問答無用で危ない国とみなされがちです。
しかし、マニラは別として、バギオに来てからは「フィリピン怖いなー」と感じたことは僕は一度もありません。
あくまで僕の主観ですが、バギオはとても安全で過ごしやすい留学地です。
基本的に団体行動をするので、ひとりで外に出掛けることはほとんどありませんが、
海外にいるという意識さえ強く持っていれば、危ない目に遭うことはそうないでしょう。(警察官が所持するいかつい銃には驚きますが(笑))
バギオ留学で僕が悩まされているのは、治安よりも車酔い。
フィリピンは日本ほどインフラ整備がしっかりとされておらず、道路の凸凹加減も凄い。
車体の揺れや運転も中々激しく、山道走行はアトラクション(笑)
(ディ○ニーランドですら黒歴史レベルの酷いアトラクション酔いを経験した僕は、バギオでもよく介抱してもらっています…車に弱い人は必ず酔い止め!)
※バギオ留学初心者にアドバイス
タクシーでMONOLに帰りたい時は、運転手さんに“MONOL”ではなく、“Tacay road(タカイロード)”と伝えます!
”MANOR(マナー)”という一流ホテルと発音が似ているので、ドライバーが間違える可能性があるから。
僕はこれで山道を長時間車で走ったのが地獄だった思い出(笑)
フィリピン留学での衛生・生活面
僕からするとMONOLでの生活で特に不便や不満はないのですが、
周りの意見を聞いてみると少なからずあるにはあるようなので、参考程度に注意点として紹介します。
※ちなみに、他の国籍の学生と生活をすることは、彼らの文化もしっかりと受け入れなくてはいけません。
育ってきた環境が違うのでそれぞれのマナーも違います。
どうしても我慢できない場合、部屋の変更も空いていれば可能なので、頼りになる日本人マネージャーに積極的に相談しましょう(笑)
・服装
基本的にバギオの気候は日本人にとっては過ごしやすいです。
涼しくなってきた秋の気温(20℃くらい)で、冷暖房は全く必要ありません。
僕は七分丈と薄手の長袖を合わせた上着5着+コートを持参しましたが、これで暑さにも寒さにも十分に対応できます。
洗濯のペースを考えると、Tシャツと下着類は少なくとも1週間分は持ってくるのがおすすめ。
・インターネット(Wi-Fi)
Wi-Fiは滞在する部屋、食堂・ラウンジの公共スペースで無料で使えます。
公共スペースはパスワードが無いので誰でも使えますが、部屋はルームメイトとルーターを共有します。(部屋ごとにID・PASSWORDがあります)。
そのため、Wi-Fiを使っている人数が多い時は、種々の動作が必然的に遅いことも。
そこは共同生活なので割り切るしかないですね。
天候や混雑でほとんど機能しない時間帯もあるので、その場合は公共スペースで使うようにしましょう。
・水回り
シャワーやトイレは日本と比べるとどうしても水圧が弱いです。
フィリピンでは下水管の詰まり予防で、トイレットペーパーを流すことができなかったり、
中々シャンプー・コンディショナーが落とせなかったり…。
正直、これらも慣れてしまえばどうってことないので、日本がなにもかも便利すぎるんだと思うようにしましょう(笑)
僕の部屋ではシャワーの水温調節機能が壊れて、2日間冷水を浴びる羽目になりました(泣)
オフィスに頼めば早急に修理してもらえるので、やせ我慢は絶対に止めましょう!
怪我の功名で、最新バージョンの温水器に進化し、温度設定ができるようになりました(笑)
・飲み水と食事
食事は以前もお伝えしましたが、今でも美味しくいただいています。
学校内にはどのフロアにも、水とお湯がでるウォーターサーバーがあります。
飲料水の確保は全く問題ないです。(水道水は飲まないように!)
間違っても初日にSMモールで、超大型のペットボトル飲料水を買う必要はないですからね(笑)
まとめ
フィリピンに行くというだけで英語よりも、些細なことが心配なのは分かります。
実際にバギオにいる僕からすると、来てみればなんてことない。
少なく見積もっても年間3万人はフィリピン留学していることから、留学の第一歩として英語を学ぶきっかけになること間違いなし。
余計な心配でぐずぐずしていると、他の国籍の学生に空室を取られてしまいます。
MONOLを卒業する学生はみな、「迷っているなら絶対に来た方が良い」と口をそろえます。
ちなみにフィリピンにもバレンタインデーがあり、2/14には多くの生徒がチョコレートを買っていました。
僕は知らなかったのですが、ホワイトデーを取り入れている国は少なく、フィリピンでもバレンタインに男女ともにチョコレートを渡し合うようです。
そのおかげで、僕はこの歳で初めて男性からバレンタインチョコを貰いました(笑)
仲の良いベトナム人の友達からでしたが、純粋に嬉しかったです!
僕のルームティーチャーのSamは、画像のようなチョコレートを10個近く用意していて、マメだなーと…(笑)
このようなイベントを挟んでいる時期に留学をするのも楽しくていいかもしれません。
それではまた次回のブログで!
【176学期A】バギオMONOL新入生のご到着報告(ペナルティピザパーティー)
先週末もたくさんの新入生さんがバギオMONOLにご入学されました!
今回の新入生さんは夏休みの影響もあって国籍バランスがとても良いです。
例のごとく、新入生さんは日曜日に到着後、お昼から必要書類に記入をし、
簡単なオリエンテーションを受けます。
その後、ツアー担当のフィリピン人講師のグループに分かれて、学校ツアーに出かけます。
学校施設を一通り英語で案内されますが、この時だけで覚えるのはまず無理なので、翌日のオリエンテーションでビルの全体像をつかみつつ
生活していればなんとなくわかってきます。
学校ツアーが終わったら、そのままショッピングモールへ向かい
両替、買い出し、証明写真(5×5 cm)の撮影を行います。
だいたいのものはフィリピン現地でも調達できます。
翌日月曜日は朝からレベルテスト
こんな感じで発音・スピーキングテストをマンツーマンでします。
リスニング・ライティング・文法テストはグループで行います。
昼食をはさんで午後からはオリエンテーション
今回サウジアラビアからの新入生が多かったので、在校生に翻訳を手伝ってもらいました><
この後教科書をもらい、ビザ費用や保証金などを支払って、月曜日の新入生スケジュールは終了です!
ペナルティで集まった罰金(自習で消化できなかった卒業生さんが支払ったお金)で
月曜夜にはピザパーティーが開かれました~~~
MONOLで生活する3+1部屋のルームティーチャーが手伝ってくれます。
さまざまな国籍でグループになって、新入生さんもたくさん友人ができる良い機会です。
7月からは新入生さんがどどどっっと増え、今以上に学校も満員状態になります。
親子や若い学生さんも増えるので校内がさらににぎやかになるでしょう~~~
【必読記事】新プログラムのここがスゴイ!極上プレミアムコース「LEAP Program」
こんにちは、Davidです。
今回は、MONOLが2018年3月から新しく導入した
新プログラム!「LEAP Program」についてお話しします。
実は!僕がこのLEAPプログラムの第一期生なんです。
もともと最後の学期はビジネス英語コース(就業過程)を予定…しかし!
ちょうどMONOLがそのときにLEAPプログラムを導入することを知り、
その内容が、まさに僕の英語学習にぴったり!だったので急遽挑戦してみました。
プログラム概要
LEAP Program(Learner-focused, Exclucive, Accelerated english competency Premium Program)は、MONOLが今年の3月から導入したプレミアムコースです。
5時間のマンツーマン授業+1時間のコンサルテーションで構成されます。
※コンサルテーションの詳細は後ほど。笑
プログラム最大の特徴は、自分でカリキュラムをカスタマイズできること。
LEAPコース生は1人の生徒につき、1人のメンター(担任講師)が設定されます。
メンターは、MONOLの中でも選りすぐりの講師が選ばれます。
コース受講前にまずはこのメンターと面談をします。
- 現状の英語力について
- どのような状況で英語を使いたいのか
- LEAPを受講して何を学びたいか
- 達成したい目標はなにか
メンターは面談すべてを総合し、マンツーマン授業科目と担当講師(コメンター)を決定します。
(注)このプログラムはすでにMONOLで学んでいる在校生が対象です。
入学する前に面談をして、新入生が初学期からLEAPプログラムを受講することはできません。最短で2週間後から受講が可能です。
授業内容
LEAPプログラムでは、学生それぞれの細かいニーズに、可能な限り幅広く、深く対応してもらえます。
- スピーキングだけを学びたい ⇒ 発音・スピーキングに特化した科目だけの組み合わせ
- 医療系の英語が学びたい ⇒ 医療系英語に特化したオリジナル科目
- TOEICのLRとSW試験対策を同時にしたい ⇒ 既存のLR科目とオリジナルSW科目の組み合わせ
- TESOL対策がしたい ⇒ 既存コースにはないオリジナル科目
こうして様々なコースから科目を選択してミックスしたり、オリジナル科目までつくってくれちゃうのがLEAPプログラムの凄いところ!
実際に僕がマンツーマン授業(5時間)で学んでいる科目一覧がこちら☟
- Job Interview (英語面接準備):Business English Pre-Enployment(ビジネス英語就活過程)コース
- CV/ Resume(英文履歴書対策):Business English Pre-Enployment(ビジネス英語就活過程)コース
- IELTS Speaking:Regular IELTSコース
- Human Resources(人材)(2時間):オリジナル科目
※Job interview科目の模擬面接の様子。
目の前にずらっと並ぶビジネス英語コースの先生達からの質疑応答…ビデオ撮影されているので緊張します。笑
僕は留学が終わったあとに転職したい企業があります。
その企業は、組織・人材・行動分析を調査、アドバイスが主の外資系企業なので、
LEAPプログラムを受講するにあたって、オリジナル科目であるHRを熱望しました。
僕のメンターであるElmerは、大学院でHRを専攻していたという理由から、HRの内容はもちろん、
英語力の向上も重視したカリキュラムを作成してくれました。
- 雇用に関する訴訟問題の判例を英文で読む
- MONOLで実際に使用されている本物のフィリピンにおける雇用契約書(英文)を読む
- 海外の報道番組を閲覧・ディスカッション
- MONOLの人事部にインタビュー調査
- 人材教育トレーニングの設計を考える
※人事に関連する項目として、モチベーション理論も勉強しました。
実際に、現地の大学院で使われている教科書と同じ内容で非常に勉強になって、とにかくお得感が凄い。。
※右からHR科目のElmer(メンター)、IELTS Speaking科目のBrenda、 Job interview, CV/Resume科目担当のJoenerです。
LEAPプログラムは、MONOLを代表する優秀な講師陣で揃えられ、他校であればヘッドティーチャー級の指導力を誇ります。
- メンター(担任講師)
毎日の面談を通して、現状の学習状況を把握、一緒に共有してくれます。これがコンサルテーションです。 - コメンター(担当講師)
授業が終わるごとにその日の進捗、良かった点、改善点を1枚の紙にまとめてくれます。
※毎時間コメンターが作成してくれるコンサルテーションフォーム
受講感想
個人的には、このLEAPプログラム、最高です。
既存のカリキュラムだけではどうしても自分に合わない、
それほど必要ではないかな…なんて科目も受けざるを得ないことはどこに行ってもありますが、
このコースは、自分にとって絶対に必要、自分が受けたい授業だけなんです。
つまり、自分から興味を持って、前向きに授業に取り組めるということ。
その姿勢は間違いなく、授業内容の吸収度に大きく影響します。
このプログラムの最大のメリットは間違いなく、オリジナルカリキュラムへの学習意欲です。
コンサルテーションもかなり効果的でした。
毎日自分の学習進捗を確認することは大事だとわかっていながら、いざ一人ではなかなか実践できませんよね…。
メンターがいるからこそ、毎日きちんと行うことができたのは、僕の英語スキル向上に大いに役立ちました。
オリジナルの授業も僕にとって最高。
単純にテキストに沿った授業ではなく、様々なオリジナルアクティビティで学ぶことで、
興味関心を持続できたことはもちろん、学んだことが印象にも強く残り、学習効率も非常に高かったです。
ただ、これはHRを専攻していたElmerが僕のメンターだった部分もあります。
そういう意味では、何を学びたいのか、そして、それについてのテキストや資料が用意できるか、専門分野の講師がLEAPに在籍しているか、といった様々な要素が影響します。
まとめ
以上、LEAP プログラムの概要と僕の授業内容、そして感想でした。
簡単にまとめると大きなメリットがこちら☟
- 自分でカリキュラムを好きなように構成できる!
- 既存コースにはない科目をつくってくれる!
- コンサルテーションを日々行うことで学習進捗を毎日意識できる!
- 専門分野の優秀な講師陣からの指導!
というわけで、非常にオススメのコースです!
- 重点的に何かを学びたい
(例:Speaking、Writingなどの特定分野を改善したい!) - 明確なターゲットがある
(例:海外で医療系の仕事がしたい!)
そんな方には特に強くオススメします。
- 総合的に英語力を上げたい
- IELTSスコアを伸ばしたい
逆に、上記のように既存のコースで勉強すれば目標を達成できる方は、わざわざ選択するプログラムではないです。
フィリピン留学で英語を学びたいけど、もっと専門的な内容で既存コースでは対応できない!対応できる学校もない!自分だけのためのカリキュラムで深く学びたい!
そんな方は、ぜひMONOLの新プログラム・LEAP Programの受講を検討してみてください!
※LEAP Program授業料:$1,100($850 + 学習管理$250)/4週
既存コースからの変更は、現地で差額分をフィリピンペソでお支払いいただきます。
【 Davidさんの過去記事がこちら 】