【徹底解剖】フィリピン留学屈指のクオリティを誇るMONOLの「ビジネス英語」コースを大公開。
こんにちは!Davidです!
今回は僕が受講しているMONOLの「ビジネス英語」コースについてご説明します。
1. ビジネス英語コースの概要
2. Post-Employment(就業過程)の概要
3. Post-Employment(就業過程)の授業詳細
1. ビジネス英語コースの概要
MONOLのビジネス英語コースはその名の通り、「ビジネスの場での英語」にフォーカスしています。
ビジネス英単語、ビジネス特有の英語表現(会議、ビジネス文書、Eメールなど)について、
スピーキングをメインにしつつも、ライティング、リーディング、リスニングにわたって総合的に学ぶ構成です。
1日5時間のマンツーマン授業で構成されています。
MONOLのビジネス英語コースは本格的で、3つの過程に分かれます。
① Pre-Employment(就職活動過程)コース
② Post-Employment(就業過程)コース ←僕が受講中
③ Flight Attendant Training(客室乗務員準備過程)コース
2. Post-Employment(就業過程)の概要
PreとPostの違いについては名前の通り。
Pre(就職活動)コースは、履歴書の書き方、企業の情報収集といった、
就職前に必要なスキルにフォーカスしているのに対し、
Post(就業)コースは、英文メールの作成、プレゼンテーションの準備・発表といった
就職後のスキルを重点的に伸ばす内容になっています。
僕は、日本国内ではあるものの、就職活動は経験しているし、せっかく海外まで留学しに来ているのだから、
実務に即したビジネス英語を学びたいという理由で「Post-Employment」を選択しました。
ビジネス英語コースはPre・Postともに、マンツーマンクラス5時間(4科目)で構成されています。
3. Post-Employment(就業過程)の授業
① Market Leader(1時間)
ビジネス英語の参考書である「Market Leader」に沿って行われる授業です。
Brand、Money、Organizationといったビジネスに関連するトピックについて、
リスニング、リーディング、スピーキング、ボキャブラリーのインプット・アウトプットがバランス良く盛り込まれた内容です。
▲教科書の内容の一例です。
ブランド、広告、お金、人材教育などの面白いトピックが多く、学びも非常に多いです。
トピックについて先生とディスカッションすると、フィリピンと日本の違いを知ることができます。
例えば、広告における規制の違いや給与水準の違い、ご祝儀の考え方などなど様々な討論をしました。
② Business Reading(1時間)
ビジネストピックに関する英文を読み、設問に答え、先生とその内容についてディスカッションをします。
英文の中の語彙(特にビジネス英語に関連する単語・表現)がいくつかピックアップされているので、その意味を調べ、例文を作成します。
インプットとアウトプットを行うことで、その単語をボキャブラリーとして定着させます。
③ Business Writing(1時間)
英語でのビジネス文書の書き方について学びます。
最初は、基本的なビジネス英文書の書式とルール、関連するボキャブラリーを学びます。
その後、acceptance letter, Inquiry letterなど文書の種類ごとに以下の流れで各文書を学びます。
内容と書く上でのポイント、注意事項を学ぶ
⇨実例を見る
⇨実際に自分で書いてみる
⇨添削してもらう
ビジネス文書を一通り終えた後は、ビジネスEメールの書き方の講義をしてもらいました。
実際、「仕事の現場ではメールを作成する機会の方が圧倒的に多い」という話を先生にしたところ、
Eメール用のテキストを個別に準備してくださりました。
適切な英文表現への添削はもちろん、代用できる表現例も付け加えていただけます。
▲こちらビジネスEメールのテキストを一部抜粋しました。
英語のテキストメッセージでよく使われる略語です。
(TGIF=Thanks God,It’s Friday.など、先生が追加でカジュアルなものも教えてくれました。笑)
④ Business Speaking(2時間)
大きく分けると、プレゼンの準備とビジネス関連の語彙にフォーカスを当てた学習に分かれます。
ビジネス英語の醍醐味であり、かつ最大のチャレンジでもあるのが、毎週金曜日に行われるプレゼンテーションです。(詳細は次回の記事にてご紹介します。)
つまり、毎日プレゼンの準備を基本的には進める必要があります。
自分で進める中で、分からない部分や教えてほしい表現について、この時間に聞いては解消、仕上げるような流れです。
以上が、MONOLのビジネス英語コース(就業過程)の授業内容です。
フィリピン留学でビジネス英語コースを受講する最大のポイントは「プレゼンテーション」です。
これ無しにビジネス英語は語れません。本当に。笑
次回の記事では、MONOLの手強いプレゼンテーションを含む「金曜日のアクティビティ」について皆さんにご紹介いたします!
少しでも皆さんのコース選びのお役に立てれば幸いです。それでは、また次回!
【スコア公開】TOEIC対策なら、フィリピン留学が最速・最安な件
2018年1月20日(土)にバギオ地域にて実施されたTOEIC公式試験において
ハイスコアを獲得した学生さんの体験談をご紹介します。
MONOLにて1ヵ月間TOEICコースを受講し、見事スコアをものにしました!
TOEICのスコアが欲しいなら、日本で独学で粘るより、
フィリピン留学で1ヵ月集中対策した方がよっぽど効率的です。
しっかり勉強して、800点、900点を獲得して将来に活かしましょう。
710点 ⇒ 910点(200点UP)
A.K(女性20代)TOEICコース・1人部屋・4週
長時間集中できる環境が良くて、エージェントの方にバギオを勧められました。
以前もフィリピンに留学したことがあるので、これが2回目のフィリピン留学となります。
前回とは違う学校だけれどもスパルタということでMONOLを選びました。
▲MONOLのTOEICコースで使われるオリジナル教材
1日7時間*の授業で、予習と復習、自習に毎日忙殺されます。
宿題に関してはRegular ESLやIELTSコースに比べると少なめかな?
ですので、もっと勉強したいという方は日本から問題集を持参しましょう。
TOEICコースは予めスコアを伝えていなければ、全員同じ教材から始まることになります。
私は事前にこれを知らなかったので、ヘッドティーチャーにもう少し上の教材にしてほしいと訴えました。
伝えればそれに合わせて変更してくれるので、それぞれのレベルにあったものを選ぶと良いと思います。
先生はみなさんフレンドリーです。
私の担当の先生は何回か振替の授業や先生が変更になったので混乱しました。
少し遅刻が多いのも難点かな…。
けれど、「ここは自分でするから飛ばして」とか言っても、それぞれの要望に合わせてくれるので、自分で言える人であれば対応できます。
学生皆さんEOPを守っているので、英語に浸った生活を送れました。
分からないこともマネージャーさんが丁寧に教えてくれるので、特に困ったことはありません。
夜以外でWi-Fiのつながりやすさに不満はなく、動画も見ることができます。
バギオではゴキブリは出ないと聞いていましたが、私は1回出会ったので、苦手な人は殺虫剤を持っていきましょう。(学校でも貸し出しています。)
ランドリーサービスは月水金と3回ありますが、2日後に帰ってくるので実質2回しか利用できないです。
自分でセルフランドリーを利用するなり、洗濯カゴをもう一つ用意するなりの工夫が必要です。
私はシングルだったので安全・快適でした。広くてベッドも2つ分使えます。
あと、ちょっと悲しいのがご飯をあたためた状態で出し続けてほしい…。
▲シングル・2人部屋
▲セミシングル
もともと他のフィリピンの英語学校に3か月ほどいたこともあり、
先生とのコミュニケーションにはさほど困りませんでした。
自分自身に公式TOEICテストで800点以上を目標に置いていたので、
1日の授業含め9~10時間は勉強していました。
毎週金曜日に模擬テストがあるのですが、難易度が毎回異なるため、あまり参考にはできませんでしたが、
テスト時間を自分で管理するという意味ではよい練習になりました。
1ヵ月の留学ということで、かなり詰め込んで勉強したので結構きつかったですが、
期間が長い方は自分のペースでできると思います。
集中して勉強したい方はバギオでの留学をオススメします。
かつ、ニュアンスを知りたい時には、学校のインターネット接続環境が役に立つので、
必要かどうかは自分で判断して学校を選びましょう!
*2018年3月現在、TOEICコースはマンツーマン授業5時間です。
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【1ヵ月レビュー】フィリピン留学でIELTS対策!人気校MONOLで評判のレクチャーコース
こんにちは、レポーターのIYOです!
僕がバギオ留学に来てから早いもので1ヵ月。
MONOLの1学期(4週間)が終わり、ようやく一区切りといった感じです。
来週からは実践問題メインに移行するので、より一層気を引き締めていかなくてはいけません。
今回のブログは、MONOLのIELTSコースの最も特徴的なイントロダクション(レクチャー)について。
IELTSコース受講の最初の4週間で、IELTS試験自体がどのようなものなのかを学び、
基礎を築くために重要なのがこのレクチャーです。
Reading・Listening・Writing(task 1, task 2)・Speakingの4科目それぞれのレクチャーについて、
MONOLオリジナルの教科書内容も含めてご紹介します。
【IELTSコース:レクチャー授業】
Reading
IELTS試験のReadingを初めて見た人は、その英文の量に驚くでしょう。
60分間で3000字弱の文章に臨まなくてはいけません。
つまり、解き方を知らないと時間内で完答が厳しいです。
この解き方を学ぶのがReadingグループレクチャークラスです。
知っていると知らないとでは、全くテストの手ごたえが変わってきます。
というのも、長文を読むときに「ただ漫然と読み進めればいい」というわけではなく、
優先して読むべきポイント・読み飛ばしていい内容があるからです。
僕は文章を全部読まないと気が済まないのですが、IELTS試験に合わせて読み方を矯正しています(笑)
授業では、演習の後に解説をするという流れを繰り返していきます。
Reading試験の問題形式はさまざまですが、演習の前にはそれぞれの問題形式に対するTACTICを教えてもらえます。
コツを掴むことができればスムーズに解き進められます。
英語で授業を受けるというのも新鮮です。
普段から使っている仮定法や完了形も、英語だと別の表現で学びます。
フィリピン留学の前に英文法の表現を英語で学んでおくのがおすすめです。
Listening
Listeningのグループレクチャークラスも、Readingと同じ形式の授業です。
リスニング音源を皆で聞きながら問題を解き、その後解説を受けます。
教室にもよると思いますが、先生が使っているスピーカーと音源との接続が悪いようで、常にノイズが混じっています(笑)
フィリピンでのIELTS試験は音源の質が良くないといわれます。
それに向けた実践練習だと言われてしまったら返す言葉もありませんが、正直、しっかりとした音源の元で練習を積みたい気持ちもあります。
それに加えて、学期終了までリスニング音源を貰えないこともあり、復習がしづらいというのも難点のひとつです。
悪いことばかり書いてしまいましたが、授業内の解説では問題ごとに該当箇所をリピートしてもらえるので、
聞き取れなかったポイントをその場で把握できる利点もあります。
来週頭には、レクチャー分の音源が手に入るので、しっかり復習をします。
Writing task 1 & task 2
多くの生徒は、特別希望がなければ、マンツーマン授業の選択科目でも、Writingを選びます。
つまり、MONOLでは1日に3~4時間分のライティング対策を積むことができます。
授業数が多い分、書き慣れるのも早いですが、宿題の量も多いです(笑)
実際の授業では、まずは様々な種類のテーマの書き方を学びます。
書き方のテンプレートを理解した後に、グループ授業メンバーでブレインストーミング(アイデアを実際に書き起こすこと)をして、問題に対するアプローチを考察します。
IELTS試験では、書きながら文章の構成を考えていくと、最終的にまとまりに欠けた内容になってしまうので、
最初の書き始める段階で、ある程度の書き方を決めておくことがとても効果的です。
皆さんは、「Paraphrase:パラフレーズ」という聞き慣れない単語をご存知ですか?
IELTSコースを受講している生徒は、先生から耳にたこができるほど聞いていることでしょう。
同じ意味の言葉を別の言葉で表現することです。
これは、IELTSのライティング試験において、できる限り同じ表現を重複して使うべきではないことから必要となるスキルです。
つまりは、豊富な語彙力・表現力が求められます。
MONOLのIELTSコースでこの言葉を何度も聞く内に、
とあるIELTSの単語帳に関連単語がたくさん載せられていたのはこれが理由か、と納得させられました。
(例)legitimate:合法的な、法律にかなった ⇒ legal,lawful ↔ illegitimate,illegal
Paraphraseはライティングだけでなく、他の科目でも応用ができるので、日頃の学習から意識して学んでいきましょう。
Speaking
SpeakingはIELTS試験対策の中で僕が最も苦手としている科目です。
英会話自体、あまり得意ではないということだけでなく、通常の英会話とIELTS試験でのスピーキングは全く異なります。
友達や先生と話す時は、言いたいことを好きなように口にすればいいですが、
試験内のスピーキングではテーマが与えられ、論理的に話さなくてはいけないため、途端に難しくなります。
実際に、僕の友達も普段は流暢に英語を話していますが、テストになるとたどたどしい話し方になってしまうそうです。
面接形式、試験官とのマンツーマン授業での緊張感も多少は関与しますが…。
これを解決するために、MONOLではレクチャーとプラクティスの形態に分かれています。
これらは他の科目とは違い、授業内容が全く異なります。
レクチャーでは、会話の流れ、組み立て方や使うべき表現を勉強し、プラクティスでは、学んだ知識を実際に使うといった感じです。
レクチャーでインプットしたことをアウトプットするためのプラクティス過程は必須です。
セットで受講すると言っても過言ではないです!
【まとめ】
IELTS試験では英語の能力が4技能にわたって求められます。
IELTSはMCQ(マークシート問題)だけでなく、記述問題もあります。
そのため、英単語をただ何となく知っているだけでは対応しきれません。
IELTSのスコアが必要な場合、他の英語試験と比べても「長期的な目でみた勉強」をしなくてはいけないため、
思い立ったが吉日ということで極力早めに勉強を始めましょう。
僕もそうでしたが、何から始めたらいいのか分からない…、始めるきっかけや勇気が出ない…、
そんな人にこそ、格安でしっかり試験対策に集中できるフィリピン留学をおすすめします!
【クラスメイトの卒業】
ちなみに、1学期が終わったので、多くの生徒がMONOLを卒業していきました。
僕のバッチメイト(同期入学者)やクラスメイトも例外なく、久々にセンチメンタルな気持ちになりました。
それだけ自分にとって今学期が充実していたのだと思います。
授業の後に行ったアクティビティでは歌・ダンス・ゲームをしたりと最後まで楽しいクラスでした!
(罰ゲームの写真には一部不適切な言葉が含まれていたので、修正を加えています(笑))
悲しいこともありましたが、来週から新入生が入学してくるので、新たな出会いにわくわくしています。
待ち望んでいたルームメイトも遂に入ってくるみたいですし!
残りの1ヵ月もだれずに勉強を頑張っていきたいと思います。ブログもよろしくお願いします!
【2018年2月】フィリピン留学でIELTS対策!バギオ・MONOLが絶対おすすめ
2月10日(土)にバギオ地域にて行われたIELTS公式試験(ACAD/ GT)において
MONOLより受験した多くの学生様がハイスコア・目標スコアを達成いたしました!
MONOLはIELTS公式試験結果を可能な限り開示している、フィリピン留学の語学学校で唯一のIELTS対策強化校です!
「学校が公式試験の会場だから」といった安易な理由で、留学先を決めるのは根拠がなさすぎるのでおすすめしません。
ただ過去問をやればいいといったことではなく、体系的・最短・効果的に取り組めるのが、MONOLオリジナルのIELTS対策カリキュラムの秘密です。
K(3週)6.0 ⇒ 7.0獲得
①フィリピン留学最古参級、IELTSコース運営12年目の老舗校は実績が違う!
MONOLは2007年からいち早くIELTSコースを運営してまいりました。
フィリピン留学市場でも最も古くからIELTSコースを安定して運営してきた自負があります。
2000年代は、IELTS試験自体の認知が皆無、海外大学進学・移住を本気で考える韓国人学生のみの受講でしたが、
現在では、独自のカリキュラムと実績が評判となり、アジア各国からIELTSスコア獲得のための学生様が後を絶えません。
Star(12週・5.5点数保障)4.0 ⇒ 6.0獲得
②完全オリジナルカリキュラムと教材を使用
他の英語学校のように既存の教材、海賊版や韓国語の教材を使用することはありません!
MONOLの教材開発部が長年かけて作成したオリジナルカリキュラムと教材は、4週の授業構成にぴったり合うように計算されたつくり、
オリジナル教材だからこそ教師陣の理解が深まり、教える内容にムラが出ません。
最初の4週間はレクチャー(IELTSの基本構成と基本テクニックの準備)、
5週目から本格的な実践問題を通じた修正と解説といった流れで
IELTS試験を受験したことのない学生様や、単純な英語力向上が目的の学生様にもご満足いただける授業編成です。
※オフィシャルスコアまたは入学試験(希望者のみ)にてOA6.0未満の学生様は自動的にレクチャー過程を受講いただきます。
Tracy(20週)4.0 ⇒ 6.5獲得
③毎週の模擬試験(IELTSコース学生及び講師)
MONOLの試験対策コースでは、毎週金曜日が模試・解説となります。
学生様は毎週に実際の試験形式で力を試すことで、ご自身の実力を正確に知り、学習のモチベーションを保ちます。
また、講師も模試を受け、そのスコアは当校のTOEIC・IELTS・人事部署によって管理・査定されます。
Hiro(8週)5.0 ⇒ 6.0獲得
④ベテラン講師陣による担当科目制
MONOLのIELTSコースは、長年MONOLの教壇に立つベテラン講師陣を配置しています。
講師陣は適正・得意科目を毎時間教える担当科目制を採用。
試験内容をよく知らない、教える講師のスコアが6.0以下…
フィリピン留学では、IELTSコースが「あるだけ」の語学学校も数多く存在します。
フィリピン留学で試験対策コースを検討する際には、
・学校名が有名
・公式試験会場になっている
こうした言葉に惑わされず、実際にカリキュラム内容・公式試験結果を公表している語学学校を選びましょう。
Ayaka(12週)5.0 ⇒ 6.5獲得
⑤実績多数の老舗IELTSコースなのに、フィリピン留学最安値のコスパ
6人部屋を運営するMONOLならでは!フィリピン留学でどこよりも安くIELTS対策が可能です。
IELTSコース(少人数グループ : 4h+マンツーマン : 3h+オプション : 3h)/6人部屋の1か月の費用が…US$ 1,250(3月5日現在:133,500円程度)
ぜひ、他の学校と内容とともに比較してみてください!
この質でこの学費は、費用面で負担が大きい資格対策系コースの中で、ずば抜けてコストパフォーマンスに優れています。
Amanda(12週)3.5 ⇒ 5.5獲得
以上の点から、たくさんの学生様にご評価いただき、口コミによってMONOLのIELTSコースは確実に評判を得てまいりました。
現在、最もIELTSコース受講者数が安定して多い、代表的な語学学校です。
英語学習の観点から、IELTSのスコアが必要なくても、英語中級者以上はIELTS試験対策を通じて英語学習することも効率が良くておすすめです。
【MONOLオススメコース一覧】
・超初級/初級者~ESL
・初中級者~ESL・集中会話ESL・TOEIC
・中級者~TOEIC・IELTSジェネラルトレーニングモジュール・ビジネス英語
・中上級者~IELTSアカデミックモジュール
世界的にますます広く活用され、さらなる拡大が見込まれる英語試験。信頼性の高い試験内容です。
フィリピン留学はなにより、モチベーションの維持が重要!数値目標があった方がいい!資格はあるに越したことはない!
そんな方には、ぜひ、バギオ留学・MONOLのIELTSコースを自信をもっておすすめします^^
【音声ダウンロード付】IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集
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【満室御礼】MONOLが誇る圧倒的な英語漬け。3+1部屋で欧米以上の留学体験!
こんにちは、レポーターのIYOです!
先日、バッチメイト(=同期入学者)のひとりから「もう来週中国に帰るんだよ」と。
フィリピン留学も1か月を迎えようとしていることに驚きました。
ボーっと過ごしているだけであっという間にフィリピン留学は終わります。
短期留学生活では、勉強と遊びをしっかり分けて過ごしましょう。
さて、今回のテーマは、僕が滞在している「3+1部屋」の生活です。
「3+1部屋」とは、生徒3人とフィリピン人教師1人が共同生活をする部屋です。
フィリピン留学の中で、このような滞在システムのある学校はほとんどありません。
僕はこのお部屋のメリットを最大限活用させてもらっています。
僕のルームティーチャー・Samです。日本大好きな青年です。
歳も僕とほとんど変わらないので、先生というよりも友人に近いです。
アニメやゲームが好きという共通点もあるので、部屋の中でくだらない話を英語でするのが楽しいです。
(日本人ですら言うのを躊躇する日本語を知っていて、驚かされることも(笑))
現在、僕の部屋はSamとふたりで滞在しています。
入寮当初も僕しかいないことに驚きましたが、現地の日本人スタッフさんから1ヵ月はルームメイトが入る予定はないと聞いた時も驚きました。
まぁ、4人部屋を2人で使える上に、ルームティーチャーを独占できるとポジティブに考えます(笑)
次に、僕が選んだ3+1部屋のメリット・デメリットをお話しします。
メリット
まず伝えておきたいのは、「本気で英語を学びたい」人にとって、3+1部屋はメリットしかないです。
3+1部屋であれば、「MONOLにおける留学生活のクオリティを確実に高めることができる」と言っても過言ではありません。
MONOLの生活で困ることがない。
ルームティーチャーはMONOLのすべてを知り尽くしています。
建物の構造や授業に関する質問、不安なことはすぐに解決できます。
僕は入寮当日、MONOLの建物内を何も知らない状態で、5時間後にB4に来るよう指示がありました。
僕の部屋が513にも関わらず、3階に位置しており、新入生には分かり辛い建物の構造をしていますが、Samは初対面の僕を快く案内してくれました。
今でも留学中の生活で困ることがあれば、まず、ルームティーチャーに相談するようにしています。
ルームディスカッション
3+1部屋の生徒は、月曜日~木曜日の放課後1時間、部屋でルームディスカッションという授業を受けられます。
授業といっても、トピックは決まっておらず、生徒主体で考えることができます。
環境問題や異文化に触れることの意義といったお堅いものから、恋愛トークや過去の話といった身近なものまで。
今は僕しかいないので、発音トレーニングをしてもらっています!
▲写真は1日分の例。
Samは事前にこのような紙まで用意して授業をしてくれます。
彼の日課であるポケモンのゲームや日本のドラマ観賞の時間を割いてまで、
授業の準備をしてくれるので頭が下がります…本当にありがたいです!
3+1部屋アクティビティ
6週間~1度の頻度で、全3+1部屋合同のアクティビティが催されます!
(幸いにも僕はこれを2週目に体験できたので、もしかすると帰国する3月中旬にもう一度参加できるかもしれません…というか是非とも参加したいです(笑))
7部屋合同(30人弱)でボーリングへ。
フィリピンでは、日本ほどボーリング人気がないので、僕のルームティーチャーのSamのように、ボーリングをしたことがないという人も珍しくないようです。
そしてボーリングの最中ですが、盛り上がりが凄く、とても楽しかったです!!
どこの国の人もストライクやスペアを取れたら喜びますし、他の人が取ってもその嬉しさを共有して皆で喜んでいました。
▲ボーリング後の食事会
この韓国人・サウジアラビア人学生とは、アクティビティで初めて仲良くなりました。深い話もできてすごく楽しかったです。(みんな同世代なのですが、海外の人は大人びて見えますね(笑))
【デメリット】
デメリットというほどのことはないのですが、
部屋で勉強に取り組みたい時に、ルームティーチャーから話しかけられて集中できないということもたまにあります。
普段からいろいろなことを教えてもらっている手前、「勉強に集中したいから、今は話したくない」と言うのが辛いのも事実。
ルームティーチャーは、生徒のスピーキング能力を高めたいと考えてくれているので、良かれと思って、英会話の機会を増やそうとしてくれます。
これを良いと捉えるか、悪いと捉えるかは生徒によると思いますが、自分一人の時間を大切にしたい人には、1人部屋をお勧めします。
3+1部屋は、英語学習・フィリピン留学生活の両面が充実します。
先生が共同生活の部屋に興味がある方は、是非ともMONOLを留学先の候補として考えてみてください!